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当院のおすすめポイント

認知症・アルツハイマー病

50歳を過ぎるころになると、人の名前を思い出せなくなったり、印鑑や通帳を片付けた場所を忘れてしまったりと、「物忘れ」が目立って増えてきます。

これは加齢による大脳の衰えや、集中力・検索力の低下によるもので、誰にでもごく一般的にあることで、病気とは呼べるものではありません。

しかし「認知症」となると話は変わってきます。物忘れと認知症の違いは、簡単に言うと「忘れたと言う事を自分で自覚できているかどうか」にあります。

例えば、財布を片付けた場所を思い出せなくて散々探して見つけ出した場合、単なる物忘れの人は「そういえば、あの時、机の中に片づけたんだっけ」と改めて状況を認識することができます。

しかし、認知症患者の場合は、財布を見つけたとしても、自分が片づけたという記憶すら残っていないことが多いため「誰がこんなところに私の財布を隠したの!」と考えてしまいます。

こうした認知症が発症する原因には、大きく分けて二種類あり、脳卒中など「脳血管のダメージによるもの(血管性認知症)」と突発的に脳細胞が変化し萎縮していく「アルツハイマー病のもの(アルツハイマー型認知症)」に分けられます。

アルツハイマー病は、脳が老化することによって発症する代表的な病気で、年齢が高くなるほど発症頻度が高まり、65歳以上では7人に1人、100歳以上では10人のうち9人がこの病気にかかると言われます。

高齢化社会にともない日本における認知症老人の割合は年々増え続け、厚生労働省が発表している平成28年版高齢化社会白書によると、2012年度は約462万人であった認知症高齢者が、2025年には約700万人、65歳以上で5人に1人が認知症を患うとみられています。

認知症のタイプにはその他、レビー小体という異常なたんぱく質の塊が脳にたまって起こるもの(レビー小体型認知症)」や、脳の前頭葉や側頭葉が障害されて起こるもの(前頭側頭型認知症)」、特発性水頭症といったタイプもあります。

認知症の代表的症状(中核症状)

物忘れなどの「記憶障害」、料理や買い物ができなくなる「実行機能障害」、日時や場所がわからなくなる「見当認識障害」、着替えられないや道具が使えないといった「失行」、話の内容がわからなくなったり判断できなくなる「言語障害」「判断力障害」、視力はあるのに見ているものを認識できない「失認」など。

また、上記の代表的症状により誘発される症状(周辺症状)としては、暴言、暴力、徘徊、幻覚、妄想、睡眠障害、不安、焦燥、うつ状態、せん妄、異食、過食、不潔行為、介護への抵抗、多弁、多動などがみられます。これらは、代表的症状に対する不安や周囲に理解してもらえない辛さ、苛立ち、本人の性格などが影響して現れます。

65歳以上の認知症患者数と有病率の推移
平成28年版高齢化社会白書より

アルツハイマー病

脳の神経細胞が徐々に死滅し、萎縮していく病が「アルツハイマー病」です。

この病気にかかると、最初は人の名前や現在の日時などを忘れてしまう程度だが、次第に家族の顔や自分が何者であるかさえも分からなくなります。そして、感情がどんどん希薄になり、重症の場合は人格が崩壊し出し、やがては死に至ります。

大脳のなかでは、側頭葉、頭頂葉、後頭葉部分へのダメージが大きく、運動野や感覚野などにはさほど影響がないため、身体は比較的元気で徘徊などを繰り返す患者も多いです。

アルツハイマー患者の脳には、必ず老人斑と呼ばれるシミが見られるのが特徴で、これは「βアミロイド」というたんぱく質の沈着によって現れるものとされています。

この老人斑の出現から10年ほどすると、タウというたんぱく質が神経細胞の中に蓄積し、糸が絡み合ったような状態(神経原線維変化)が形成されます。こうした過程を経ていくうちに神経細胞は正常に機能しなくなり、徐々に細胞は死滅、脳は萎縮していくことになります。

かつて、アルツハイマー病は、原因不明で予防法のない病とされていましたが、現在では発症の過程から見て、根本的な原因はβアミロイドの蓄積にあると考えられるようになり、それに基づいた予防や治療法の研究がすすめられています。

アルツハイマー病の脳と正常な脳の比較イラスト
東京都健康長寿医療センター研究所より

(特発性)正常圧水頭症

特発性生常圧水頭症は、「治る認知症」とも呼ばれることがあります。パーキンソン病や認知症だと診断された患者の中に、実は特発性正常圧水頭症である人が、30万人以上はいると言われています。

脳は、頭蓋骨という閉鎖された空間の中で、脳脊髄液という液体に浸され浮いています。脳脊髄液はその鮮度を保つために頭蓋骨内で産生、吸収、流れ、排出されています。水頭症とは、その脳脊髄液が異常に増加する病気です。

脳脊髄液が増える原因としては、「過剰に作られる」「頭蓋内における流れが悪い」「排出が悪い」といったことが考えられます。

通常、脳脊髄液が過剰に増えると、密閉された頭蓋骨内での水圧が上がり、脳や脳血管、脳神経などを圧迫するため、頭痛や吐き気といった症状を引き起こします。特発性正常圧水頭症の場合、なんらかの理由で脳脊髄液が過剰に増え、脳を圧迫するのですが、なぜか頭蓋内圧は正常圧を維持します。

特発性正常圧水頭症の主な3つ症状は、「歩行障害」「尿失禁」「認知障害」が挙げられます。

認知症予備軍

日本には、認知症予備軍、あるいは、軽度認知障害の人が約400万人いると言われています。その中の5~15%の人が1年で認知症に進むと報告されており、3~5年では約50%の人が認知症に進むと考えられています。しかし、この予備群や軽度の段階で対策を行えば、認知症の発症を防げる可能性が高いと言われます。

認知症の場合、多くの脳細胞が死滅するのに対し、予備軍や軽度の状態では、脳細胞は弱っている状態なので予防対策を施せば、それ以上弱くなるのを防げる可能性があると考えられています。

特に認知症に注意すべき人は、糖尿病、高血圧、脂質異常など、生活習慣病のある人は認知症になる可能性が高いため、注意が必要です。高齢者の心臓病や喫煙者も認知症に影響すると考えられます。その他、身体をあまり動かさない人、趣味がない人、会話が少ない人、日付や曜日に無頓着な人、生活に変化や刺激がない人なども認知症になりやすい傾向があるようです。

病院での治療

現在、アルツハイマー型認知症を元の状態に戻す治療法はありませんが、進行を遅らせることはできます。

よって、アルツハイマー型認知症の治療は本人が快適に暮らせるよう、また家族や介護者の負担を軽くすることが治療の目的となっているようです。

主な治療は2種類になります。本人の感情や興味を刺激し心の安全をはかる「非薬物療法」と、アルツハイマー型認知症の症状の進行を遅らせる薬や、不安や妄想、不眠などの症状を抑える薬による「薬物療法」です。

特発性正常圧水頭症の場合は、頭蓋骨内の脳脊髄液を抜き、脳にかかる水圧を下げることで改善を試みます。

いつもと違う、もしかして、、、と思ったら、まずは、かかりつけ医や、地域包括支援センター、神経内科や精神科、老年科、物忘れ外来といったところに相談してみることをお勧めします。

西宮・宝塚の整体|甲東園整体院HALでは

発症後、かなり進行してしまった認知症に関しては、残念ながら当院でも施術の経験がありません。

しかし、初期段階、あるいは認知症の予防という目的であれば、定期的に頭蓋骨を調整し脳脊髄液の流れを良くすることで予防できる可能性はあると考えます。

人間の身体の7割以上は、水分でできていると言われます。人間は平均2500mLもの水分を毎日、身体から排出しています。そして、平均1000mLの水分を食事から吸収しています。つまり、少なくともあと1500mLの水分を、お茶なり水なりで身体に補給する必要があるわけです。

『水をたくさん飲めば、ボケは寄りつかない』の著書もある国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授によると、「実は体内の水分不足は、認知症と非常にかかわりが深いんです」と言っています。

竹内教授によると、65才以上で介護保険未申請の4,827人を対象にした実験において、1日にコップ3杯しか水を飲まない人は、6杯以上飲む人よりも5%程度物忘れが多いことが実証されたとのこと。「水の量と物忘れの度合いは完全にリンクします。水を飲んで覚醒水準が上がると、物事を見聞きした時の印象が強く残るようになります。頭がシャキッと起きるわけです。すでに認知力が落ちていた人でも、体の細胞に水分が満たされてくれば、覚醒水準は必ず上がってきます。徘徊や夜中に大声をあげたり暴れたりする認知症の症状は完全に水分不足であり、しっかり水を飲めば、数日で劇的に良くなります」と竹内教授は述べています。

頭蓋骨の中で脳は、150mLほどの脳脊髄液といわれる液体(水分)に満たされ浮かんでいる状態です。そして、この脳脊髄液は脳の組織に栄養を届け、老廃物を除去しています。つまり、脳脊髄液は脳を洗浄しいるわけです。

身体の水分量が低下すると、当然、この脳脊髄液(水分)も低下し、脳の洗浄やその他の役割にも影響してきます。

アルツハイマー病のもとになる「βアミロイド」と呼ばれるたんぱく質が老廃物として脳に蓄積しないよう、常に洗浄されていればアルツハイマー病を予防できる可能性は非常に高いと考えます。

もしアルツハイマー病の予防に何かしら手を打ちたいとお考えであれば、毎日の水分摂取量を増やしながら、毎月1~2回ほど脳脊髄液の流れを良くしてみませんか。

脳脊髄液の役割には、まだまだ解明されていない神秘が隠されています!

クロトー遺伝子とアルツハイマー病との関連

現在、アンチエイジング遺伝子と呼ばれるクロトー(Klotho)遺伝子の「α-クロトー」がアルツハイマー病と深いかかわりがあり、アルツハイマー病の治療に役立てる研究が、世界中で実施されています。

2013年11月、米国・ジョンズ・ホプキンス医学校、アメリカ老化研究所、アメリカ国立衛生研究所の共同研究において、「高齢者のアルツハイマー病患者における脳脊髄液中のクロトーレベルは、アルツハイマー病ではない高齢者に比べて低く」「男性の脳脊髄液中のクロトーレベルは女性に比べて高く」「高齢者の脳脊髄液中のクロトーレベルは、若年層よりも低い」という興味深い研究結果を発表しています。

また、2017年4月、米国・カリフォルニア大学の研究チームが「クロトー濃度が上昇することは、脳の重要な部分のネットワーク接続性の増加を通じて、脳の回復力を促進する」ことを示唆する旨の研究論文を発表しました。

クロトー遺伝子は、脳脈絡膜(脳脊髄液を生成する器官)、腎臓、副甲状腺で存在が見つかっています。

当然、このクロトー遺伝子は脳や身体の老化にもかかわってくるものなので、アンチエイジングの分野においても研究がなされています。⇒ アンチエイジング


<参考文献>
Klotho in the cerebrospinal fluid of adults with and without Alzheimer's disease. Semba RD et al. Neurosci Lett. 2014 Jan 13;558:37-40. doi: 10.1016/j.neulet.2013.10.058. Epub 2013 Nov 7. PMID: 24211693

Systemic klotho is associated with KLOTHO variation and predicts intrinsic cortical connectivity in healthy human aging. Yokoyama JS et al. Brain Imaging Behav. 2017 Apr;11(2):391-400. PMID: 27714549


余談ですが・・・

インド人はアメリカ人と比較し、アルツハイマー病の発症率が4分の1程度と言われています。これはインド人が日常に食するカレーに入っているウコンの成分「クルクミン」が、アルツハイマーの原因となる物質「βアミロイド」を分解する働きを持っているからと考えられています。同様に、赤ワインのポリフェノールにも同じ作用があると言われています。


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施術の大まかな流れ

問診の様子

問診を行います。レントゲン写真やMRI画像などは、ご持参いただければ参考にさせていただきますが、なくても問題ありません。

お悩みの症状や、普段気になっていることを何でもお話しください。

施術の説明の様子

どのように施術していくかなどの説明を行います。

施術前に不安に感じることや心配なことがありましたら、なんでもお話しください。

検査および施術の様子

視診、触診や動診の検査および施術を始めます。

座った状態、横向きに寝た状態、仰向けで寝た状態、うつ伏せで寝た状態といろいろな形で対応できますので、妊婦さんでも安全です。(妊婦さんの場合はうつ伏せは避けます)

施術後の状態確認の様子

施術後の状態を確認します。

ご本人に、来院時の痛みや痺れが施術後、どの程度解消されているかを確認してもらいます。


当院は整体院です。整骨院ではありませんので予めご了承ください。

誤解のないよう注意書き


施術料金

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西宮・宝塚の整体|甲東園整体院HAL

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