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ブログ|バセドウ病/橋本病

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甲状腺の病気

甲状腺

甲状腺の病気は主に、甲状腺機能亢進(こうしん)症と甲状腺機能低下症の2つに大きく分けられます。どちらもその症状から、他の病気と間違われたり、見過ごされたりすることが多いです。

甲状腺とは、喉ぼとけの下辺りに存在します。働きとしては、甲状腺ホルモンをつくります。

甲状腺ホルモンは、昆布やワカメなどの海藻類に多く含まれるヨウ素という成分(ヨードとも呼ばれます)を材料にしてつくられます。必要に応じて、甲状腺から血液中に分泌され、全身の臓器や細胞に送られます。

甲状腺ホルモンには、細胞の新陳代謝を促し、心拍数を上げたり、体温を上げたり、肝臓の働きを高めて血中のLDLコレステロールを減らしたり、脳の発育を促したり、思考を活発にしたりする働きがあります。

つまり、生命を維持するのに必要なエネルギーをつくり、健康に生活する上で欠かせない役割を果たします。

通常、脳の下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモンが、甲状腺にある受容体と結びつくことで、適切な量の甲状腺ホルモンがつくられます。つまり、甲状腺の働きは、いつも脳下垂体がコントロールしていて、体中のホルモン濃度は一定に保たれる仕組みになっています。

《甲状腺機能亢進症》

甲状腺機能亢進症とは、全身を元気にする甲状腺ホルモンが必要以上に過剰につくられたり、血液中に分泌されてしまう病気です。

甲状腺ホルモンの分泌が過剰になるということは、自律神経の交感神経が過剰に優位になるのと同様、自動車のアクセルを踏みっぱなしの状態のようなものです。

甲状腺機能亢進症では、新陳代謝が活発になり過ぎて、食べても体重が増えず、むしろ減ります。体温も上がるため汗をかきやすくなります。心臓の働きが活発になり脈は速くなるので、動悸や頻脈が起こります。

また、常にアクセル全開で興奮しているようなものなので、イライラしやすくなったり手が震えたりします。腸の働きも活発になるので、排泄回数が増えたり下痢気味になったりもします。

甲状腺機能亢進症の原因の大半は、甲状腺ホルモンが過剰につくられる「バセドウ病」です。

確率は非常に少ないですが、甲状腺が炎症によって損傷し、甲状腺ホルモンが血液中に漏れ出す「無痛性甲状腺炎」、甲状腺にしこりができる「機能性甲状腺結節」、脳下垂体に腫瘍ができる「甲状腺刺激ホルモン産生腫瘍」などもあります。

《バセドウ病》

バセドウ病は、自己免疫疾患の一つであり、「甲状腺機能亢進症」の代表的な病気です。年齢や性別を問わず発症します。若い女性に多い病気ですが、男性も比較的なりやすり病気です。特に20-40歳代の女性に多くみられます。

本来なら脳から甲状腺ホルモンが出ていないときも、バセドウ病の場合は、体内で自身の甲状腺に対する自己抗体が作られ、これが甲状腺を刺激するために、甲状腺ホルモンを作り続けてしまい、血液中に分泌してしまうのです。

ただし、甲状腺機能亢進症はバセドウ病以外でも起こりますので、甲状腺機能亢進症=バセドウ病ではありません。

甲状腺ホルモンは、新陳代謝を活発にして、心身の働きを高める元気の源となるホルモンです。このホルモンがあるからこそ、我々は健康な生命活動が維持できるのです。

ただし、いくら元気な源といっても、バランスは大切です。甲状腺ホルモンは、多過ぎても少な過ぎても様々な臓器に影響を与えます。

例えば、甲状腺ホルモンが過剰になると、脈は速くなったり、動悸、息切れがするようになります。

他には、自律神経の交感神経を活発にしますので、過剰により体温が上がって微熱が出たり、多汗になります。食欲が増えますが、太らず痩せていきます。小腸の働きが良くなり、血糖値が上がったり、排便の回数が多くなります。疲れやすい、イライラする、落ち着きがなくなる、集中力がなくなるといったことにもなります。

また、甲状腺ホルモンには、骨を溶かす働き(骨吸収)があり、過剰になると骨の形成が骨の吸収に追いつけず、骨のカルシウム量が減ってきます。

逆に、甲状腺ホルモンが不足すると、食欲がなくなる、食べないのに太る、便秘になる、体温が低くなり寒がりになる、発汗が減る、無気力になる、疲れやすくなり倦怠感がでる、一日中眠くなるなどの症状が出るようになります。うつ状態になることもあります。

子供の甲状腺ホルモンは、子供の成長や発育に重要な役割があります。たとえば、身長が伸びなくなるといったこともあります。赤ちゃんの甲状腺ホルモンが生まれつき不足していると、脳の発達に大きな影響が出て知能障害を起こすことがあります。

バセドウ病の症状では、「首の前部の腫れ」「眼球の突出」「頻脈」の3つが特徴的です。

首の腫れでは、痛みはありませんが、首がふっくら太くなったように見えます。眼球突出では、眼球が前に押し出されてきたり、まぶたの筋肉が緊張し上に引きつけられ、目が見開いたようになったり、まぶたの脂肪が増え腫れたように見えたりします。

心臓が働き過ぎて、頻脈、動悸、高血圧なったりして、疲れやすくなったり、足が浮腫んだりします。また、カロリーを無駄に消費するため、食欲が増しますが痩せていきます。中には、太る人もいますが。代謝が高まりますので、体温が上がり暑がりになったり、多汗になります。

その他、下痢しやすくなったり、血糖値が上がったり、筋力の低下、骨粗鬆症、手足の震え、皮膚の痒みや湿疹、色素沈着により肌が黒くなったり、白斑ができたり、脱毛、爪の剥離や変形、月経不順、排卵がなくなる、イライラしやすい、早口になったり、落ち着きがない、集中力の低下による学力の低下、突然の手足の一時的麻痺、、、といった症状も確認されています。

バセドウ病の特徴として、動悸、頻脈、眼球突出、首の腫れがあります。

医療機関の治療は、まず、内科あるいは内分泌科にて問診、触診、血液検査、超音波検査などが行われます。バセドウ病と診断された場合は、基本的に薬物療法が第一選択肢となり、抗甲状腺薬やヨウ化カリウムといった薬物療法がまず試みられます。

数年ほど経っても薬物療法の効果が得られない場合は、甲状腺の組織を破壊する放射線性ヨード(アイソトープ)治療、あるいは、甲状腺自体を切除する外科的手術が検討されます。

《甲状腺機能低下症》

甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンが不足することで、浮腫み、冷え、眠気、物忘れなどの症状が現れます。

バセドウ病とは逆に、全身の新陳代謝が低下するので、疲れやすい、小食でも太りやすい、寒がりといった症状や、腸の働きも悪くなるため便秘に悩まされたり、汗をかきにくくなったり、皮膚がかさつくこともあります。また、顔や手がむくみやすくもなります。

肝臓の働きも低下し、血液中のLDLコレステロールが増加します。悪化すると、動脈硬化のリスクも増えます。

甲状腺機能低下症の原因で最も多いのが、「橋本病」という自己免疫疾患です。免疫細胞が、自分の甲状腺を異物とみなして攻撃し破壊するため、甲状腺ホルモンの分泌量が低下します。

《橋本病》

橋本病は、女性の10人に1人、男性の40人に1人、特に30-50歳代の女性に多く発症するといわれています。甲状腺に慢性の炎症が起こるので「慢性甲状腺炎」とも呼ばれます。

通常、炎症は身体に侵入してきた細菌やウイルスなどに対して身体が起こす防御反応で、発熱、腫れ、痛みなどの症状が出ることを言います。

しかし、橋本病は、細菌やウイルスの感染とは関係なく、甲状腺に対する自己抗体(甲状腺細胞を破壊する抗体)ができて、その自己抗体が甲状腺だけを徐々に破壊していく、自己免疫による病気です。

したがって、橋本病の炎症は、通常の炎症にともなう発熱や痛みなどはありません。

血液の中には自己抗体が存在していても、甲状腺が本来の甲状腺機能(ホルモンの合成・分泌)が保たれている限りは、特に症状は出てきません。

甲状腺機能が正常値の橋本病は、全体の70%を占めます。要は、70%の人は病気があることに気づかないままに過ごしていると考えられます。

甲状腺機能低下症の手術を受けた後に甲状腺ホルモンが通常より減ってしまい、甲状腺機能低下症になる場合もあります。脳の視床下部や下垂体の病気や、生まれつき甲状腺ホルモンの分泌が少ない場合もあります。

甲状腺は、リンパ球(体内に入ってきた有害な 存在を排除する細胞)の浸潤が進むと炎症が起こり、組織が破壊されます。そして「慢性甲状腺炎」の状態になります。

慢性甲状腺炎になると、脳は、脳の下垂体という部分から甲状腺刺激ホルモンを出し、甲状腺に対してホルモンをつくるように指令を出しますので、ホルモン量はあまり減りません。

つまり、機能低下症の症状は現れません。この状態の人達が全体の70%ほどいるわけです。

しかし、甲状腺の破壊がさらに進むと、甲状腺の働きが低下し、ホルモンの合成・分泌ができなるなり、血液中のホルモンが不足して、機能低下症の症状が現れてくるのです。

甲状腺機能低下症の症状は、疲労感、むくみ、寒がり、皮膚乾燥、嗄声、便秘、体重増加、無気力、月経異常、脱毛、コレステロール値の上昇、汗をかかない、、、等々。

橋本病特有の症状として、首の腫れ(甲状腺の腫れ)があります。診断でもこの腫れをまず調べます。

医療機関の治療は、バセドウ病と同様、問診、触診、血液検査、超音波検査などが行われます。血液検査では、甲状腺ホルモン濃度や甲状腺刺激ホルモンの数値、自己抗体の数値、コレステロール値などをチェックします。甲状腺超音波検査などもあります。

橋本病と診断された場合の治療は、今のところ、不足している甲状腺ホルモンを薬で補う方法が主流です。ただ、一般的には一生服用し続ける必要があるといわれています。

通常、血液検査で自己抗体が見つかっても、甲状腺ホルモンが正常値で甲状腺機能低下を起こしていないのであれば、特に治療は行わず経過観察となります。

橋本病をはじめ、日本では甲状腺疾患をもっている人が、自覚の有無を問わず10~20人に対し1人はいると言われています。ですので、決して珍しい病気ではなく、難病でも奇病でも不治の病でもありません。

もし、病院で橋本病と診断されても焦らないことです。何かしら日常生活に支障をきたすような大きな症状がでることは稀です。

病院での治療と一緒に、当院の頭蓋骨調整を行えば、改善も早くなりますので気軽にご相談ください。

ちなみに、橋本病という病名は、1912年にこの病気について初めて論文を発表した、九州大学の橋本策博士の名前にちなんだものです。日本人の名前がついた病気としてはもっとも有名で、世界中でも「HASHIMOTO's disease」と言われています。

この病名のために日本特有の病気と思われがちですが、欧米でも非常に多く、アメリカでは50歳代の10人に1人、70歳代の5人に1人は甲状腺機能低下症の傾向が見られると報告されています。


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1972年生まれ
HARU

高校時代に父が脳卒中で倒れたことをきっかけに、医師になりたいと、アメリカの医大/メディカルスクールへ留学しライセンスを取得。

阪神淡路大震災の影響を受けて帰国後、手術以外の方法で患者を改善させたいという想いから、整体/カイロプラクティックの道を志す。

モットーは「絵画修復士の如く緻密に身体を修復する!」


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