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西宮市で頭痛は甲東園駅徒歩1分の整体院HALへ

TEL 0798-55-8805 予約制/保険外施術

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

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当院のおすすめポイント

頭痛について

頭痛を治せば明日が変わります

日本人の4人に1人は頭痛持ちといわれています。

データによると、15歳以上の日本人人口の約40%に当たる4000万人が、慢性頭痛に悩まされているとされています。

また、1年間に片頭痛を経験する人は、日本の人口全体の8~9%、つまり約800万~900万人もの人が片頭痛で悩んでいることがわかっています。性別では、男性が約3~4%、女性が約13%で片頭痛で悩んでいます。

脳腫瘍やクモ膜下出血など、脳の病気による頭痛については、CTスキャンやMRI画像診断などの進歩により治療法も確立しています。ところが、繰り返し起こる慢性頭痛については、脳の検査を受けても何も異常が見当たらないので軽く考えられがちです。

慢性頭痛のある人は、実際には日々頭痛に悩まされているのに、そのたびに医師にかかるほどではないと判断し、市販の鎮痛薬を服用するくらいで、痛みの強い時期をやり過ごそうとします。

また、医師のほうも患者が慢性頭痛でどれだけ悩んでいるかがわからず、放っておいても時期がくれば良くなったりもするので、深く突っ込んだ診断や治療を行ってこないことも多いです。

もちろん、慢性頭痛についての研究も進んでいるので、良い治療薬も開発されてきていますし、真剣に頭痛に対して取り組む医師も増えてきています。

ですので、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛といった慢性頭痛で悩んでいる人は、当院の頭痛についての各ページを参考にして、積極的に医師や整体などに相談してみてください。

頭痛で特に多く見られるのは、緊張型頭痛と片頭痛です。この2つは痛み方は異なりますが、どちらも血流障害が引き金となっている点では、根本的には同じ頭痛といえます。

《男性は20代・女性は30代》

片頭痛は男性では20代に最も多く、女性では30代に最も多い傾向が見られます。男女とも、40代以降は片頭痛の割合が減少していきますが、それでも女性においては60代で約9%、70代で約3%の人が片頭痛に悩まされています。

《病院や治療院にかかっている人の割合》

15歳以上の男女において、片頭痛で悩む約74%(約620万人)の人で、片頭痛により日常生活になにかしらの支障をきたいしていることもわかっています。にもかかわらず、病院や治療院にかかっている人の割合は5%にも満たない状況です。

《圧倒的に多い「緊張型頭痛」》

代表的な頭痛の一つ、緊張型頭痛は片頭痛以上に悩んでいる人の数が多く、全頭痛の割合の半分以上を占めています。緊張型頭痛も片頭痛と同様、男性よりも女性に多く見られますが、片頭痛よりは男性にも多く見られる頭痛です。

緊張型頭痛は、無理な労作姿勢や精神的なストレスが引き金となって起こります。無理な姿勢を続けると頭から首、肩にかけての血流が悪くなります。ここに精神的なストレスによる交感神経(自律神経の一つ)の緊張が加わって血流障害が加速します。

その結果、筋肉が強く緊張して、「頭重」と呼ばれる鈍い痛み、頭を圧迫されるような重苦しい痛みが生じます。長時間、机に向かって仕事をしているときや、細かい作業を続けたときなどは、首から肩にかけてカチカチに張って肩こりと頭痛が一緒に襲ってくることもあります。

《前兆のない頭痛の方が多い「片頭痛」》

頭痛の前に目がチカチカしたり、光の波が見えたり、逆に見えにくくなったりすると、ほぼ間違いなく片頭痛です。しかし、多くの人の場合、前兆のなく発症することの方が多いです。前兆・予兆がなかったから、片頭痛ではないと思うのは間違いです。

仕事が終わって一息ついたときや、家に帰って身体が温まった時に、頭重にとって変わるのが、ズキンズキンという片頭痛の痛みです。これは、それまでストレスで絞られていた血管が、ストレスから解放されたことで急激に拡張するために生じるものです。

血管を拡張するプロスタグランジンには痛みを起こす作用があり、血管が広がって血流が大量に押し寄せたときに、ズキンズキンという拍動性の痛みになります。これはストレスによる血流障害から解放され、血流が回復した結果生じる治癒反応といえます。

鎮痛剤(頭痛薬)は交感神経を刺激して血管を絞る作用があるため、薬を服用すれば痛みを取ることはできます。しかし、薬で血管を絞ると、血管が拡張するたびに血液がどっと流れて痛みが再発します。

つまり、薬ではいつまでたっても片頭痛を治すことはできません。加えて、薬には副作用がありますので、常用している人は何かしら他の病気も併発しているはずです。

頭痛について

主な頭痛の種類

ズキンズキンするようなような頭痛、体を動かすと悪化する頭痛、吐き気を伴う頭痛が起こる場合は、「片頭痛」である可能性が高いです。月に1~2回、繰り返し起こる発作性の慢性頭痛です。

頭全体が締め付けられたり圧迫感があるような頭痛、光や音、臭いなどに敏感になるような頭痛の場合、「緊張型頭痛」の可能性が高いです。毎日起こる持続性の慢性頭痛です。

じっとしていられない頭痛、目の奥がえぐられるような激しい頭痛、涙が出てくるような頭痛の場合は、「群発頭痛」の可能性が高いです。1~2時間続く激しい頭痛が1~2ヶ月間にわたって群発地震のように起こる頭痛です。

薬を服用していて一か月の大半は痛さで悩まされるような頭痛の場合は、「薬物乱用頭痛」の可能性があります。

思春期の子供に多く見られる頭痛で、1日に4時間以上、1ヶ月に15日以上、3ヶ月以上持続する頭痛の場合は、「慢性連日性頭痛」かもしれません。

主に、慢性化した片頭痛や緊張型頭痛であり、学校や塾での勉強や友人関係のストレスが原因と言われています。成人で起こった場合は、薬物乱用頭痛が慢性化してしまった可能性が高いです。

数秒間の鋭い痛みが数時間から1週間にわたって断続的に続く頭痛は「三叉神経痛」の可能性があります。

片側の首から後頭部や頭頂部にかけて痛みあったり、耳の後ろ側に痛みあったり、 ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返したり、痛みがないときも違和感があったり、痺れ感やチクチク、キリキリ、ズキズキと痛みがある場合は、「後頭神経痛」の可能性があります。

頭痛と似ていますが、神経痛に分類されます。

その他、長年続く片頭痛により、脳内が過敏になり少しの刺激でも痛みを発する「脳過敏症候群」、近年注目され始めた病気で、頭蓋骨内で脳を保護する役割のある脳脊髄液が漏れ出すことで頭痛を発する「脳脊髄液減少症」といったものもあります。

脳脊髄液減少症に関しては、専門の医療機関にて検査や治療を必要とするため、見過ごされてしまうことも多いようです。

可逆性脳血管攣縮症候群による頭痛(雷鳴頭痛)」なども、近年、若い女性に多いとされています。脳の血管が痙攣、収縮を起こすために起こる頭痛です。

脳出血、くも膜下出血、脳梗塞などでも同様の雷鳴頭痛がおこるため、それらの危険な病気でないことをまず確認することが重要です。労作、寒冷刺激、入浴、シャワー、興奮、性交、出産などが引き金になると言われています。

危険な頭痛としては、痛みが徐々に激しくなる頭痛で「脳腫瘍」、ほとんど前ぶれなく突然起こる激しい頭痛の「くも膜下出血」などが挙げられますが、この類の頭痛は早急に病院での治療を要します。

《命にかかわらない頭痛とかかわる頭痛》

片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛は一次性頭痛とも呼ばれ、慢性的に繰り返す、ツラいけれども命にはかかわらない安全な頭痛です。しかし、くも膜下出血や脳腫瘍などで起こる頭痛は二次性頭痛と呼ばれ、命にかかわります。

頭痛だからと軽く考えず、まずは病院にて何による頭痛なのかを調べることをオススメします。

《珍しい頭痛》

頭痛と言えば、代表的なもので「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」「薬物乱用頭痛(慢性連日性頭痛)」などがありますが、その他にもいろいろな頭痛タイプがあるのをご存知でしょうか。

多くの場合は、片頭痛や群発頭痛、薬物乱用頭痛(慢性連日性頭痛)と併発する頭痛です。

「一次性穿刺様頭痛」

目の周りや頭の横、頭のてっぺん辺りに針で刺したような一過性(数秒間)の痛みがたびたび起こります。片頭痛や群発頭痛持ちの人によく見られる頭痛です。

「一次性咳嗽(さいそう)性頭痛」

咳込んだり、力んだりしたときに誘発される突発性の頭痛です。多くは40歳以上の人に見られ、頭の両側に1秒~30分程度の痛みが起こります。多くは、他の病気が原因で発症すると言われています。

「一次性労作(ろうさ)性頭痛」

運動によって誘発される頭痛です。この頭痛は、暑い気候のときによく発症しますが、片頭痛と診断され治療されることがほとんどです。

「性行為に伴う頭痛」

この頭痛の出現するタイミングにより「オルガズム前頭痛」と「オーガズム時頭痛」に分けられます。男性にも女性にも起こる頭痛で、通常1分~3時間程度続きます。

「睡眠時頭痛」

入眠してから3時間後くらいに起こる頭痛です。頭が痛くて目が覚めてしまうことがあります。頭の両側に鈍痛が起こることから始まり、頭の前から横、あるいは全体が痛むことが多いです。持続時間は15分~3時間程度で、50歳以上の人に多く見られます。

群発頭痛と誤解されやすいですが、群発頭痛のような目の充血や涙を伴わず、片頭痛のような吐気や光過敏、音過敏といったこともないのが特徴です。

「一次性雷鳴頭痛」

突発的に起こる酷い頭痛で、頭の中で雷が鳴ったような感じになることから、雷鳴頭痛と呼ばれます。1分以内にピークに達し、1時間~10日間程度痛みが続きます。注意点としては、くも膜下出血による頭痛と症状が酷似しているので、早急な検査が求められます。

「持続性片側頭痛」

男性よりも女性に多く見られ、幅広い年齢層に発症します。頭の片側に起こる持続性の頭痛で、目の充血や涙、鼻水、鼻詰まりなどの症状を伴い、痛みが収まることが少ないです。

「新規発症持続性連日性頭痛」

頭痛持ちではなかった人が、ある日突然頭痛が始まり、3ヵ月以上にわたって頭痛が続きます。緊張型頭痛に類似した症状で、頭の両側を締め付けられるような痛みが毎日続きます。

緊張型頭痛と異なる点は、発症の状況が明確で、頭痛が消失する期間がないことです。「髄液(脳脊髄液)減少症による頭痛」「頭蓋内圧亢進性頭痛」に症状が似ているため、検査が求められます。

「慢性発作性片頭痛」

三叉神経性や自律神経性の頭痛の一つで、片側の目の奥が20~30分激しく痛みます。頭痛と同時に目の充血、涙、額に冷汗をかくなどの症状が見られます。1日に頻繁に頭痛発作が起きます。圧倒的に女性に多く見られます。

その他、ちょっと変わった頭痛を挙げると・・・

「中華料理店症候群」

料理に入っている化学調味料の摂り過ぎにより、頭痛と顔面の紅潮などがおこり、気分が悪くなりますが、しばらくすると自然に回復してきます。

「貨幣状頭痛」

頭の表面の頭痛で、痛みは2~6cm程度の円形や楕円形の範囲に起こります。

「入浴頭痛」

お風呂に入った時だけに起こる激しい頭痛です。片頭痛として治療されることがほとんどです。

チューイングガム頭痛」

ガムをかんだ時におこる頭痛です。ガムに含まれる甘味料のアスパルテームが関係していると言われています。緊張型頭痛として治療されることが多いです。

「シャルドネ頭痛」

赤ワインによる頭痛もありますが、白ワインで誘発される頭痛をシャルドネ頭痛と呼びます。

まだまだ、いろいろな名前のついた頭痛があります。頭痛でお悩みの方は一度きちんとした検査を受けてみてください。

二次性頭痛(危険な頭痛)

頭痛には、「機能性頭痛」の他に、何らかの病気を原因とする「症候性頭痛」いわゆる二次性頭痛があります。二次性頭痛の中には命に関わるものや重度の後遺症を残すものもあるので注意が必要な頭痛になります。

《「くも膜下出血」が疑われる頭痛》

激しい痛みで、「いつ発症したか」わかるほど、痛み始めがはっきりしているところに特徴があります。

脳は、「硬膜」「くも膜」「軟膜」の3種類の髄膜で覆われています。脳動脈瘤の破裂や先天的な脳血管異常による破裂で、くも膜と軟膜の間に出血が起こるのが「くも膜下出血」です。

突然、後頭部にバットで殴られたかのような強烈な痛みがでます。それは、脳動脈破裂の出血によるもので、くも膜下周辺の神経や髄膜が血液で強く刺激されるために生じます。

頭痛の最中には、吐き気や嘔吐、意識障害が出たり、気を失うこともあります。また、時間が経つと、首の付け根から肩にかけて硬直してきます。

クモ膜下出血は、激しい頭痛が起こってからすぐに(遅くとも1時間以内)治療できるかどうかが、その後の後遺症の大きさを左右すると考えられています。

とはいっても、病院ではまず、CTやMRIといった検査をして画像診断により、頭の中の出血状態や場所、原因などを把握する必要があるため、通常はすぐに手術(開頭手術)とはいきません。

クモ膜下出血が起こる数日前から、耐え難い頭痛に襲われるといった前兆がある人も多いです。

痛みが出てから1時間程度が、その後の症状を左右する猶予ですので、頭を殴られたような激痛と吐気や嘔吐がでたら、すぐに脳神経外科を受診しに行くか、早急に救急車を呼んでください。

《「髄膜炎」が疑われる頭痛》

頭全体に、特に後頭部に強く痛みを感じ、うなじが硬くなって頭を振ったり、力を入れたり、身体を動かすと更に痛みが増大する頭痛で、風邪の時のような発熱や嘔吐を伴うのが特徴です。

痛みは、頭を締め付けられる感じがする緊張型頭痛によく似ていますが、後頭部の強い痛みと発熱に違いがあります。そして、38~39度近い発熱を伴います。

髄膜炎は、脳の髄膜にウイルスや細菌などが感染し炎症が起こる病気ですが、主に、くも膜と軟膜に炎症が起きて激しい頭痛や発熱が生じます。

ウイルスの感染による「ウイルス性髄膜炎」は、頭痛の程度もそれほど強くなく、免疫力が低下さえしていなければ、軽度であれば自然と治ります。

逆に、細菌に感染した「細菌性髄膜炎」の場合は、激しい頭痛があり、吐気を伴うこともあり、抗生物質の投与などの治療が遅れると脳に障害が起きたり、命にかかわることもあります。

細菌性髄膜炎は、中耳炎や慢性副鼻腔炎などが感染の原因となる場合がありますので、中耳炎や副鼻腔炎に罹っている人は気をつける必要があります。

意識が低下したり、痙攣を起こしたりする場合は、脳炎を起こしている可能性があります。

《「脳出血」が疑われる頭痛》

脳の血管が破れて血腫(血が一か所に溜まる状態)が発生し、突然、頭痛が起こります。

脳出血が起こってから数分以内に、頭痛は徐々に強くなり、吐気や嘔吐を伴い、手足が痺れて感覚が鈍くなったり麻痺したり、半身がうまく動かせなくなったり、呂律がまわらなくなったり、意識がぼんやりしたり、物が二重に見える(焦点があわない)といった症状が出ます。

高血圧の人に多く見られる病気です。日中の活動している時に発作の起こることが多く、大抵の場合、高血圧が原因です。

高血圧だと、動脈に高い圧力がかかるため、脳の細い動脈血管の弾力性が次第に失われ破れやすくなり、ついには高い血圧に耐え切れず破れます。呂律が回っていなかったり、意識が朦朧としているため、周囲も気づきやすいので、気づいたらすぐに救急車を呼んでください。

《「脳梗塞」が疑われる頭痛》

脳梗塞は、①脳血管が動脈硬化で厚く狭くなったり血栓ができることにより、脳血管が詰まってしまう「脳血栓」と、②心臓など脳血管以外の血管でできた血栓が血流で脳血管まで流され、脳血管が詰まってしまう「脳塞栓」により発生します。

脳梗塞の場合、頭痛が発生する頻度は低く、痛みも軽い場合が多いので発見が遅れることがあります。ただ、徐々に手足が痺れる、物が二重に見える、言葉が出てこないなどの症状が見られる場合は、脳梗塞の可能性が高いです。

《「脳腫瘍」が疑われる頭痛》

頭全体、あるいは、一部分に重い感じや鈍痛が続くような慢性の頭痛に、吐気がないのに突然吐いたり、けいれん発作を伴います。このような症状は、腫瘍によって脳の中の圧力が高くなるために起こります。脳腫瘍とは脳にできる腫瘍で、良性と悪性があります。

脳腫瘍の場合も、頭痛が発生する頻度は低いですが、慢性的な頭痛や頭が重い感覚に加え、麻痺や痺れ、視野が狭くなるといった場合は悪性の可能性があります。

頭痛や嘔吐は、脳圧の上昇する早朝に起こることが多い傾向があります。咳をしたり、力を入れたときにも痛むことがあります。

その他の症状は、腫瘍ができた位置によって異なります。例えば、手足に力が入らない、半身が動かせない運動麻痺、呂律が回らない、失語症などの言語障害、視力の低下、視野狭窄、物が二重に見えるなどの視力障害、身体のバランスがとれなくなる平衡障害などです。

腫瘍の大きさや進行具合などを踏まえ、腫瘍の外科的摘出手術、内科的薬剤治療、放射線治療などが検討されます。

《「慢性硬膜下血腫」が疑われる頭痛》

1~2ヵ月前になんらかの理由で頭部を強く打ったことがあり、頭痛のほかに、足の麻痺や意味不明な言動、認知症に似た意識障害、尿失禁などが現れたら「慢性硬膜下血腫」が疑われます。

慢性硬膜下血腫は、脳から硬膜にいく静脈が外部からの打撲のため途中で途切れ、硬膜とくも膜の間に出血を起こし、そこに血種(血の塊)ができて生じます。

動脈と違い静脈のため、静脈からの出血量が少なく、頭部の打撲後すぐには症状が出ず、1~2か月かけて血が溜まっていき、やっと症状が現れるということになります。

高齢者で脳梗塞の予防薬を服用している場合、本人も覚えていないくらいの頭への軽い打撲でも出血することがあるため、周囲は慢性硬膜下血腫による意識障害を、認知症(痴呆症)と間違えてしまうことも多いです。

そのため、病院を受診することが遅れてしまう危険性が高い病気とも言えます。

二次性頭痛(注意が必要な頭痛)

《「もやもや病」が疑われる頭痛》

モヤモヤ病は子供や30~40歳代に多く発症する病気で、薬による治療で改善しない場合は、手術による治療が検討されます。特に、小学生以下の子供や女性に多いと言われています。

脳につながる内頚動脈の太い血管が狭くなることで、脳の血流が悪くなり、不足した血流を補おうと異常な毛細血管が周りに発達してしまい、本来であれば存在しない血管網がつくられることによって、繰り返す頭痛、失神、脱力、片麻痺、痙攣などの症状が起こります。

子供の場合は、血流が少なくなる虚血型であることが多く、成人の場合は、脳出血や脳梗塞などに発展するような出血型も発症するため、注意が必要です。

《「側頭動脈炎」が疑われる頭痛》

こめかみ周辺に走る側頭動脈に炎症が起こる病気で、血管が腫れてズキズキする拍動性の痛みが出ます。自己免疫疾患の一つで原因はまだ解明されていません。高齢者に多く発症し、顎の疲れ、発熱、倦怠感、食欲低下、体重減少などの全身の症状を伴います。

《「副鼻腔炎」が疑われる頭痛》

「副鼻腔炎」による頭痛は、前頭部分や眉間を中心とした顔面の痛み、頭を上げ下げすると痛みが増すのが特徴です。

急性副鼻腔炎の場合には頭痛の発生頻度は高く、慢性副鼻腔炎の場合の発生頻度は低いと一般的に言われますが、もともと「片頭痛」持ちの人においては慢性でも発生頻度は高いです。

なぜなら、慢性の場合でも、片頭痛持ちの人は炎症に弱く、副鼻腔炎の炎症が片頭痛を増幅させて症状を悪化させることが多いからです。

《「三叉神経痛」が疑われる頭痛》

「三叉神経痛」は、顔面の知覚神経をコントロールする三叉神経に異常が生じ、その感覚領域に針に刺されたような激しく鋭い痛みが生じます。季節の変わり目に発症しやすく、口を開けたり冷たい風に当たるなどの刺激が誘因になります。

痛みの起こる部位によっては、「群発頭痛」に似た激しい痛みが起こります。ただ、三叉神経痛の場合、頬から顎にかけての片側に起こることが多く、少しの刺激でも痛みが酷くなるので触られたくない感じの痛みです。

水痘ウイルスによって起こることもあります。

《「後頭神経痛」が疑われる頭痛》

「後頭神経痛」は、頭の後ろに走っている大後頭神経、小後頭神経、大耳後頭神経という3本の神経に生じ、キリキリと刺すような痛みが時間をおいて繰り返し起こる神経痛です。

首の筋肉の緊張や、首の骨(頚椎)の異常による神経圧迫などが原因と考えられています。三叉神経痛と同様、水痘ウイルスによって起こることもあります。

《「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」が疑われる頭痛》

脳や脊髄は脳脊髄液(髄液)という透明な液体に浸かっています。脳脊髄液は常に生成されていますが、その周囲を硬膜で覆われおり一定の圧を保っています。

この髄液圧が何らかの理由で圧が低下すると、脳の血管や末梢神経、硬膜に対する圧力に微妙な変化が生じ、頭痛をはじめ、目眩、首の痛み、吐き気、視力障害などの症状が現れます。

頭痛は立っている時がひどく、横になると軽減します。また、痛みには日内変動があり、起床時が最もひどく、午後になるにつれて軽くなっていきます。

《「高血圧」が疑われる頭痛》

重症の高血圧では、頭蓋内の圧が高くなる早朝に後頭部や前頭部の頭痛が起こり、吐き気を伴うこともあります。また、急激に血圧が上がる時も、内圧で脳の動脈が押し上げられて、片頭痛のような血管拡張性の頭痛が生じることがあります。

ただ、頭痛は高血圧の人すべてに出るわけでなく、多くは後頭部が重い程度の人が多いようです。

《労作性頭痛・性行為に伴う頭痛》

水泳やランニングなど激しい運動の後、頭痛が起きることがあります。頭部の血管の拡張や、興奮によるアドレナリンの分泌とかかわりがあると考えられています。性行為に伴う頭痛は、頻度は低いものの男性にたまに見られます。興奮による血圧の上昇が原因とされています。

脳出血や脳腫瘍などによる頭痛も、激しい運動や性行為が引き金になることがあるので、高血圧の人は特に注意が必要です。

《「うつ病」による頭痛》

うつ病でも「緊張型頭痛」に似た頭痛が現れることがあります。

西宮甲東園整体院HALでは

整体症例の説明漫画

下矢印

脳脊髄液が流れ出すと脳が勝手に身体を治し始める!

頭痛施術動画

頭痛の発生を防ぐには、常用している薬を止め、脳への血流障害を解消するのが一番の方法です。

西宮甲東園整体院HALでは、頭蓋骨を調整することにより血管・血流、脳への圧迫、頭蓋骨の歪み、神経や脳膜の牽引、炎症などを改善させていきます。

また、自律神経やホルモンのバランスの乱れによる頭痛も、頭蓋骨を調整することにより改善が大いに見込めます。

薬の服用のし過ぎによる様々な副作用を避けるためにも、当院の頭蓋骨調整は非常に有用で改善への一番の近道だと思います。

もし、どこへ行っても一向に良くならないと悩み、薬に頼りたくないとお考えであれば、お気軽に当院までご相談ください。

頭痛の程度や経過年数にもよりますが、4~8回ほどの施術で改善がみられると思います。

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1972年生まれ
HARU

高校時代に父が脳卒中で倒れたことをきっかけに、医師になりたいと、アメリカの医大/メディカルスクールへ留学しライセンスを取得。

阪神淡路大震災の影響を受けて帰国後、手術以外の方法で患者を改善させたいという想いから、整体/カイロプラクティックの道を志す。

モットーは「絵画修復士の如く緻密に身体(頭痛)を修復する!」


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