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当院のおすすめポイント

膝痛(ひざの痛み)

膝痛は誰にとっても他人事ではありません。不快な痛み、激しい痛みに悩まされている人は大勢います。スポーツ選手などは、膝に痛みを感じたことがない人を探す方が難しいくらいです。

膝の痛みの治療で大切なのは、膝の病変を治すことではなく、膝の機能を正す(動かし、歩く)ことです。ですから、病院や整体などで治してもらうのではなく、”一緒に”治していくという姿勢が大切なのです。医師による薬物療法や物理療法、手術、整体による筋肉の調整や骨格の調整などにも重要な役割がありますが、これらはあくまで補助的な治療法です。

一番長く膝と共に生活するのは患者本人なのですから、適度な運動や生活習慣など、今一度見直し改善していく努力が重要になります。

膝痛

一概に膝痛といっても、いろいろあります。急に膝が痛み出したのなら「急性関節炎」、徐々痛み出したのなら「慢性関節炎」だと考えられます。

更には、どんな時に膝痛が起きるかにより、病名がつくこともあります。

例えば、歩き始めや歩き過ぎで痛むことが多いのなら「変形性膝関節炎」、階段を上る時に痛むのなら「膝蓋骨軟化症」、下りる時なら「半月板損傷」、発育期にスポーツをして痛む場合は「オスグッド・シュラッター病」が考えられます。

その他、ジャンパー膝、ランナー膝、シンスプリント、たな障害、、、等々、痛む箇所によりいろいろ考えられます。

原因もいろいろあり、姿勢に癖がある人や身体にゆがみのある人は、重心の偏りにより膝に余計な負担をかけてしまうことがあります。膝を長い間酷使してきた人では、膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨が磨耗することもあります。また、病気や生活習慣により、痛みが発症する場合もあります。

膝痛の原因は大きく分けて4つに分類されます。「老化」による関節軟骨の摩耗・硬化。捻挫などの「外傷」による半月板損傷や骨折。関節リウマチなど「発症原因がわからない病気」。「膝の使い過ぎ」による骨の剥離や腱の炎症。

膝の痛みを起こしやすい生活習慣や要因をよく知り、予防を心がけることが大切です。

膝痛の年齢による特徴

膝の痛みを伴う病気や組織の損傷には、それぞれ発生する年齢に特徴的な傾向があります。

働き盛りの中年期以降に多い膝痛として「変形性膝関節症」があります。変形性膝関節症は女性に多く、女性の場合は50歳以降、男性の場合は60歳以降に集中して発症し、年齢が上がるにつれ増えていきます。

「慢性関節リウマチ」による膝痛は、発生し始める年齢は20代からと比較的若い人にもみられます。最も多いのは20~40代ですが、最近では高齢期に入ってからの発症も増えています。これもやはり女性に多い病気です。

膝以外の原因で多い膝痛の代表は「痛風」です。この病気は40~60代の働き盛りに多い病気で、男性が9割以上を占めます。

年齢が上がった高齢期には、「特発性骨壊死」という膝関節の骨の一部が壊死してしまう病気です。また、骨の老化が進みもろくなってしまうため、大腿部の「骨折」も多くなります。

若い世代では、激しいスポーツのやりすぎで起こる障害が目立ちます。

同じ膝痛でも痛む場所が異なる

膝痛という症状でも、原因によって痛む場所が違います。

膝のお皿(膝蓋骨)の上部を押したときに痛みが強い場合には、「膝蓋骨軟骨軟化症」という病気が疑われます。これは、膝蓋骨表面の軟骨が柔らかくなって、しだいに変形してしまう病気です。軟骨がすり減ったり、膝蓋骨にヒビが入ったりして痛み始めます。

膝蓋骨のすぐ下が痛いときは、「ジャンパー膝」の可能性があります。これは、激しいスポーツを繰り返すうちに膝蓋骨と脛骨をつないでいる腱が炎症を起こしてしまう病気です。

また、膝関節の外側、中央、内側のどこが痛いかによって、いくつかの部位の損傷が考えられます。一番外側が痛む場合は「外側側副靭帯損傷」、膝の中心からやや外側なら「外側半月板損傷」、中心からやや内側なら「内側半月板損傷」、一番内側が痛む場合は「内側側副靭帯損傷」の可能性が高いです。

他にも、成長期の子供に多くみられる病気として、膝蓋骨のすぐ下が痛む「オスグッド・シュラッター病」という病気もあります。

膝痛の原因は様々ですが、膝痛になりやすい人には共通の傾向があります。膝痛の要因の多くは、生活習慣に潜んでいます。肥満、運動不足、スポーツのやり方、職業的な問題の4つが挙げられます。

「O脚」や「X脚」「外反母趾」なども、膝への負担を増やします。変形している人は、それだけ膝痛になりやすいのです。その他、過去に起こった膝周辺のケガも膝痛を起こします。

また、膝の使い過ぎや全身の病気が原因の場合もあります。「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」や「関節リウマチ」「痛風・偽痛風」などもあります。

例えば、腸脛靭帯炎(ランナー膝)は、がに股のフォームや、脚の外側に体重をかける癖があると、膝を曲げ伸ばしするときに、腸脛靭帯(太腿の外側を覆う長い靭帯で、膝の外側が安定するのを助けている靭帯)が膝の骨の出っ張りに何度もこすれて炎症(痛み)が起きやすくなります。

関節リウマチは、自己免疫の異常が原因となって、全身の関節に炎症を起こる病気です。膝以外にも、どの小さい関節にも症状が出やすいのが特徴で、朝の強張りもあります。痛む関節を触ると軟らかく腫れていて、熱をもっています。

痛風は、関節の中に尿酸の結晶がたまることが原因で、多くの場合、膝をはじめ、足の親指の付け根などが腫れて激痛が起こります。偽痛風は、ピロリン酸カルシウムの結晶がたまることが原因です。膝に水がたまって痛んだり、発熱などの全身症状を伴ったりします。

膝関節の構造

■変形性膝関節症

いろいろある膝の痛みの中で、一番多いのが変形性膝関節症です。

日本では変形性膝関節症のある人が予備軍も含めると、男性で860万人、女性で1670万人、合計2530万人いるといわれています。

関節軟骨がすり減って傷んでしまい、日常生活でも膝に痛みを感じるようになる症状です。慢性関節リウマチなどの病気を除くと、膝の痛みの大きな原因となっています。

変形性膝関節症は、40代以降の女性に目立つ症状ですが、スポーツで膝に負荷をかけてきた人にも見られ、年齢を問わず発症します。50歳以上では2人に1人が変形性膝関節症と推計されています。

■オスグッド・シュラッター病

オスグッド病は、発育時の骨の成長に筋肉の発達が追いつかず、太ももの前面の筋肉(大腿四頭筋)が頚骨(膝下~足首にかけての骨)粗面の骨端軟骨を引っ張る状態になるため、膝下に痛みが生じる病気です。

成長期に、サッカーやバスケットボールなどのように、激しく膝を使うスポーツをする場合にみられるスポーツ障害の一種です。

膝の皿の部分(膝蓋骨)のやや下が腫れて痛みます。触れると骨が突出しているのがわかります。

成熟とともに痛みは消える場合が多いですが、痛みでバランスが崩れたまま成長するのは、成人になってから膝痛や腰痛、肩こりなどいろいろと問題がでる可能性が高いです。

膝の痛みの原因は?

■加齢

膝には、体重だけが負荷としてかかっているのではなく、膝を支える筋肉の力や、ジャンプしたときなどの衝撃も加わっています。ただ立っているだけでも、片方の膝にかかる負荷は体重の1.1倍になります。平らなところを歩く時には体重の2.6倍、階段を下りるときには体重の3.5倍もの力がかかっています。

これだけの負荷が何十年とかかり続けると、年齢を重ね身体が弱ってくるににつれ、軟骨が少しずつ擦り減り、半月板が傷んできます。

■運動不足

日頃の十分な運動がない状態で筋肉に無理な負荷をかけると、太ももやふくらはぎの筋力が低下しているうえに筋肉が一時的に硬くなるため、膝に大きな衝撃がかかるようになり、膝を支える複数の筋肉の機能バランスが崩れて痛みを引き起こすことがあります。

■O脚・X脚

脚がまっすぐな状態では、膝にかかる力は、膝関節全体に均等にかかります。しかし、身体のゆがみにより後天的にO脚やX脚になってしまった場合、O脚では膝の内側の軟骨や半月板へ、X脚では膝の外側へ負荷がかかりやすくなるため、膝痛(変形性膝関節症)へ発展することがあります。

■合わない靴

サイズの合わない靴やハイヒールを履き続け、足の痛みをかばいながら歩いていると、外反母趾や偏平足になり重心が偏るため、太ももやふくらはぎの筋肉が疲労し、膝への負荷が強まります。

■肥満・体重増加

肥満や急激な体重増加は、膝への負担をも増加させ、膝の痛みを引き起すリスクが高くなります。しかし、単に体重の増加だけが問題なのではありません。脂肪の増加そのものも、膝痛を起こしやすくするのです。

肥満になると、お腹周りを中心にして内臓脂肪がつきます。それと同時に、膝の関節の内部や周囲にも脂肪がついてきます。それらの脂肪細胞から分泌されるアディポカインという物質が、関節に炎症を起こし、軟骨にダメージを与え、膝痛を起こし、変形性膝関節症を悪化させる可能性があるのです。

■職業

膝の曲げ伸ばしや重い物を持つことの多い仕事、例えば、農業や運送業、建設作業に長年従事してきた人は、それだけで膝に負荷がかかるため、膝痛を引き起こしやすいと言えます。

■過去の怪我の影響

過去に怪我や事故などで膝の靭帯を損傷したり、膝付近の骨折で関節軟骨が傷ついてしまった場合は、怪我自体は治っていても関節軟骨の修復が不十分なこともあります。

病院では

膝が痛いとついつい安静にしがちですが、動かないでいると膝を支える筋力が低下し、膝への負担が増え、痛みが悪化します。医療機関での基本的な治療方針は、積極的に身体を動かして治すというのが現在の考え方です。

肥満のある人は減量し、運動療法を行うことが基本です。運動療法で改善しない場合は、薬物療法や装具(足底板やサポーター)をつかったり、手術が検討されますが、運動療法は欠かすことはできません。個人差はありますが、1~3ヵ月ほど運動を続けると、少しずつ効果があらわれるようです。

薬物療法の場合、主に非ステロイド性消炎鎮痛薬(痛み止め)が使われます。ただし、副作用として胃炎や胃潰瘍など胃腸障害を引き起こしやすいため、胃粘膜を保護する薬と一緒に処方されるのが一般です。

外用薬の非ステロイド性消炎鎮痛薬には、貼り薬、テープ、塗り薬などがあり、これらは局所的に作用するため、胃腸障害などはほとんど起こりません。

運動療法、薬物療法、装具などを続けても効果が現れない場合は、手術が検討されます。主に、関節鏡手術、骨切術、人工関節置換術の3つがあります。

関節鏡手術は、内視鏡の一種で、細いスコープの先端に小さなカメラがついており、小さな孔をあけて関節内にスコープを挿入し、関節の中に散らばった軟骨や半月板のかけらをきれいに取り除くものです。患者の身体の負担が小さくて済み、術後の回復も早いのがメリットです。

骨切術は、脛骨というスネの骨に切り込みを入れ、金属プレートとスクリュー、人工骨で固定して関節の角度と形を変える手術です。1~3年後に人工骨が自身の骨になじみ固定されたら、金属プレートとスクリューを取り除きます。O脚など膝の内側に痛みがある場合に多く適応されます。術後も膝を曲げ伸ばしするときの本来の感覚が保たれ、スポーツや農作業などの労働を続けたい人に向いています。

人工関節置換術は、膝の軟骨がほとんどなくなって骨と骨とがぶつかっているような、重度の変形性膝関節症の人が対象です。関節や軟骨部分を切り取り、人工関節に置き換える手術になります。人工関節の耐用年数は20~30年のため、主に60歳以上の人に行われることが多いです。

西宮・宝塚の整体|甲東園整体院HALでは

当院では、膝痛を訴える人の多くは、大腿骨と脛骨との噛み合わせ(膝関節)がわずかにズレていると考えています。

日常生活において、座り方、歩き方、足を組んだりと楽な姿勢をとるうちに、徐々に歪んできた結果です。大腿骨に対して、脛骨が内側あるいは外側に捻じれていたり、大腿骨が脛骨よりも前方へズレていたりします。

したがって、当院ではまず、骨盤から調整していきます。そして、股関節、膝関節、足首の関節と順に、骨盤にあわせてズレを正していきます。

普段の生活習慣が大きな原因となっているため、一発で良くなることはありません。徐々に改善へ導いていきます。ただし、軟骨がすり減ってしまっている場合は、物理的に整体で軟骨を生成することはできませんので、当院の施術適応外になる場合があります。

どこへ行っても一向に良くならないとお悩みなら、是非、西宮・宝塚市の整体|甲東園整体院HALへお気軽にご相談ください。



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施術の大まかな流れ

問診の様子

問診を行います。レントゲン写真やMRI画像などは、ご持参いただければ参考にさせていただきますが、なくても問題ありません。

お悩みの症状や、普段気になっていることを何でもお話しください。

施術の説明の様子

どのように施術していくかなどの説明を行います。

施術前に不安に感じることや心配なことがありましたら、なんでもお話しください。

検査および施術の様子

視診、触診や動診の検査および施術を始めます。

座った状態、横向きに寝た状態、仰向けで寝た状態、うつ伏せで寝た状態といろいろな形で対応できますので、妊婦さんでも安全です。(妊婦さんの場合はうつ伏せは避けます)

施術後の状態確認の様子

施術後の状態を確認します。

ご本人に、来院時の痛みや痺れが施術後、どの程度解消されているかを確認してもらいます。


当院は整体院です。整骨院ではありませんので予めご了承ください。

誤解のないよう注意書き


施術料金

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平日:9:00 ~ 20:00(21:00終了)
土日:9:00 ~ 17:00(18:00終了)
祝日のみ休業/臨時休業あり

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