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自律神経失調症の病院治療と西宮甲東園整体院HAL

TEL. 0798-55-8805/完全予約制

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

自律神経失調症と病院で診断されたなら!

【目次】

≫ 自律神経失調症の病院治療
├ 受診する診療科
├ 主な治療薬
├ 漢方薬
├ 危険な薬の常用
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自律神経失調症の病院治療

自律神経失調症に対する医療機関の治療は、薬物療法が主となってきます。

自律神経失調症に対し処方される薬には、大きく分けて2種類あります。『自律神経調整薬』と『自律神経末梢作用薬』です。

『自律神経調整薬』はその名の通り、自律神経の中枢である視床下部に直接働いて、交感神経と副交感神経のバランスを整える薬です。

体質的に自律神経のバランスが乱れやすい人や、更年期の人に処方することが多く、症状としては、肩こりや手足の冷え、のぼせ、発汗異常などの症状を改善する効果があるといわれています。

『自律神経末梢作用薬』は、体内の様々な臓器や器官に張り巡らされている末梢の自律神経に作用します。主に、身体の局所に現れる症状に対し用いられます。

受診する診療科

病院に行き「自律神経失調症」と診断された後、多くの場合は「心療内科」への受診を勧められるはずです。

では、心療内科と精神科の違いは?

『心療内科』では、ストレスや心理的な問題が関わっている「身体的な病気や症状を対象にしており、心身の両面からアプローチ」していくことになります。したがって、自律神経失調症や心身症など、ストレス性身体疾患の場合は心療内科になります。

一方、『精神科』の場合は、その名前のとおり、鬱病や不安障害、統合失調症など精神疾患を対象に、薬物療法や心理療法によってアプローチすることになります。

ただ、ストレス性身体疾患であっても、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、メニエール病などのような症状は、内科や耳鼻科、循環器科、消化器内科といった一般科を受診することになる場合が多いです。

メンタルクリニックの場合は、心療内科と精神科を兼ねているところも多いようです。

主な治療薬

《自律神経調節薬》

① 交感神経の興奮によって血管が収縮して起こる症状には、グランダキシン(一般名:トフィソパム)
② 更年期に起こる症状には、ハイゼット、ガンマー・オーゼット(一般名:ガンマ・オリザノール)

※ 副作用は、眠気、吐き気、ふらつき、食欲不振、めまい など。

《自律神経末梢作用薬》

① 動悸や不整脈などの循環器症状には、β(ベータ)ブロッカー:インデラル(一般名:プロプラノロール)
② 下痢などの腹部症状には、副交感神経遮断薬:ブスコパン(一般名:臭化ブチルスコポラミン)
③ 低血圧や立ちくらみなどの症状には、交感神経興奮薬:リズミック(一般名:メチル硫酸アメジニウム)、エホチール(一般名:塩酸エチレフリン)、メトリジン(一般名:塩酸ミドドリン)

※ 副作用は、血圧が下がる、徐脈、呼吸困難、目の調節不全、眠気、ふらつき、食欲不振、動悸 など。

もし、自律神経失調症で不安が伴う場合は次のような薬が合わせて処方されることもあります。

《抗不安薬(精神安定剤)》

(商品名:リーゼ、デパス、レキソタン、セディール、ソラナックス、ワイパックス、セレナール、セルシン、ホリゾン、コントロール、バランス、メレックス、セパゾン、レスミット、メイラックス、レスタスなど)

※ 副作用は、眠気、ふらつき、倦怠感、脱力感、集中力低下、めまい、頭痛、かすみ目、喉の渇き など。

《抗うつ薬》

(商品名:デプロメール、パキシル、ジェイゾロフト、レクサプロ、トレドミン、サインバルタ、リフレックス、レメロン、トフラニール、トリプタノールなど)

※ 副作用は、吐き気、眠気、便秘、頭痛、口の渇き、食欲増加、排尿障害、頻脈 など。

留意すべき点

抗不安薬や抗うつ薬には、不安や心身の緊張をほぐし、自律神経を安定させる働きがあります。

自律神経失調症が長く続くと、症状に対する不安やこだわり、様々なストレスが心身の緊張を招き、その緊張が症状を悪化させ、ますます不安が強くなるという悪循環が起きることが少なくありません。

そのような悪循環を断ち切るために、抗不安薬で不安を取り除き、心身のリラックスを図って症状が悪化するのを防ぐこともあります。

ただし、抗不安薬は、不安があるとすぐに服用したくなるといった「薬に依存してしまう傾向」を招く副作用があるとも言われます。

一方、急に服用を中止すると、イライラや不安、震え、不眠などの離脱症状が現れることもあるようです。

《睡眠薬》

(商品名:ハルシオン、アモパン、マイスリー、ルネスタ、ロピレム、レンドルミン、リスミー、ロヒプノール、サイレース、ネルボン、ベンザリン、エリミン、ベルソムラ、インスミン、ダルメート、ドラールなど)

※ 副作用は、眠気、ふらつき、めまい、物忘れ など

漢方薬

西洋医学では、患者さんがかかっている病名に対して、その症状を取り除く薬が用いられます。一方、東洋医学では、患者さんの体質を重視し、「身体のバランスを改善」する数種類の生薬を組み合わせた漢方薬が用いられます。

西洋薬と違い、漢方薬は副作用があまり目立たない薬ですが、その反面、薬の効果が出るまでに時間がかかること、そして、薬の作用が科学的に解明されていない部分が多いことなどから、心療内科では西洋薬の補助的な意味合いで用いられているようです。

たとえば、不眠や不安、イライラなどの症状がある自律神経失調症の患者が2人いるとします。一方は体格がよく比較的体力があり、他方は体力がないとします。

西洋薬だと、どちらにも同じ薬が処方されると思いますが、漢方薬だと、同じ症状でも体力のある方には「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」という漢方薬が使われ、体力がない方には「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」という漢方薬が使われます。つまり、患者さんの一人ひとりの体質や状態によって、それぞれ使われる薬が異なる薬なのです。

ただ、漢方薬の使用にあたって注意すべき点は、「漢方薬は副作用がないわけではない」ということです。たしかに、漢方薬は副作用が極めて少ない薬なのですが、体質や症状を見誤って服用すると、副作用があらわれることもあります。

よく処方される漢方薬

《柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとおう)》

体格がよく、比較的体力がある人。不眠、不安、イライラなどの精神症状があり、便秘気味、頭痛、頭重、肩こりがある場合に適応。

《桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)》

虚弱体質で痩せて顔色が悪い人。不安やイライラなどの精神症状や手足の冷え、のぼせ、動悸がある場合に適応。

《加味逍遥散(かみしょうようさん)》

虚弱体質で疲れやすい人。不安、不眠、イライラなどの精神症状が強く、肩こり、頭痛、めまい、上半身が熱くなるのぼせ、ほてり、発汗がある場合に適応。

《桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)》

体格がしっかりしていて、多くは赤ら顔の人。月経不順、冷え性、頭痛、めまい、のぼせなどがある場合に適応。

《半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)》

顔色が優れず、神経質で疲れやすく、冷え性の人。喉がつまった感じ、動悸、むくみ、呼吸困難感、咳、胸痛、めまい、吐気がある場合に適応。

《抑肝散加陳皮半夏湯(よくかんさんかちんぴはんげとう)》

体力が低下した人。神経過敏で興奮しやすい、怒りやすい、イライラする、不眠などの精神症状が強い場合に適応。

《加味帰脾湯(かみきひとう)》

体力が低下し、顔色が悪い人。貧血、不安、動悸、不眠、食欲不振、微熱、胸苦しさがある場合に適応。

《柴朴湯(さいぼくとう)》

体力が中程度の人。気分がふさぐ、喉や食道に異物感がある、動悸、めまい、吐気などがある場合に適応。

《補中益気湯(ほちゅうえっきとう)》

虚弱体質で胃腸が弱い人。食欲不振、疲労倦怠、たくさん汗をかくなどの場合に適応。

■ これら漢方薬の副作用
頭痛、肩こり、めまい、ほてり、のぼせ、不眠、イライラ、不安、抑うつ、動悸、便秘、冷え、耳鳴り、腹痛、月経不順、倦怠感、不安、食欲不振、喉の閉塞感、食道の異物感、立ちくらみ、膨満感、頻尿、目の疲れ、吐き気など

危険な薬の常用

癌なども含め、病気の大半は、交感神経と副交感神経から成る自律神経の「交感神経」が過剰に刺激され、免疫の要となる白血球中の顆粒球が増えることで、免疫力が低下し発症します。

アレルギー疾患などは、「副交感神経」が過剰に刺激され、白血球中のリンパ球が過剰に増えることで、免疫力が低下し発症します。

つまり、自律神経のバランスの崩れが白血球中の「顆粒球」と「リンパ球」のバランスに乱れに影響を及ぼし、病気になるのです。

多くの人は病気を治そうと、病院で処方される薬を服用します。しかし、ほとんどの薬は自律神経の「交感神経」を刺激させてしまいます。

交感神経の働きは、血管を収縮させ、血流を抑制し、体温を下げ、心拍を速め、呼吸を浅く速くします。

また、交感神経が過剰に刺激されると、白血球中の顆粒球が増加し、抗原抗体反応が低下し、体内の活性酸素が増えて免疫力が低下するため、病気が発生し、治癒が遅れます。

副交感神経の働きはその逆で、血管を拡張させ、血流を促進し、体温を上げ、心拍を遅くし、呼吸を深くゆっくりにさせます。

また、白血球中のリンパ球が増加、抗原抗体反応が活発になり体内の活性酸素が減少して免疫力が上がるため、病気が治癒します。ただし、副交感神経の過剰反応しすぎると、アレルギー疾患を発症させてしまいます。

薬の常用は、交感神経の過剰な緊張を維持させてしまうため、血流が抑制され、体温低下が続き、免疫力の低下を招きます。病気が治りにくくなるわけです。

血圧を下げる降圧剤や上げる昇圧剤などは、薬の効果が効いているときは良いのですが、朝など効果が切れたときは抑圧された状態から血流が一気に解放されるため、状態が悪い状態へ戻ってしまいます。

降圧剤、昇圧剤、利用剤、消炎鎮痛剤、免疫抑制剤、抗不安剤、精神安定剤、ステロイド剤、抗生物質、、、等々、薬を服用する期間が長いほど、もともとの病気を治りにくくし、新たな病気の引き金にもなってしまいます。

睡眠薬も同様です。睡眠薬は、交感神経を興奮させて感覚を麻痺させ、意識を消失させて眠りにつかせる(気絶させているようなもの)といった、一種の麻薬のようなものです。毎日飲み続けているうちに、白血球の顆粒球が増えて脈が速くなり、顔色が悪くなってきます。

進行してしまうと、睡眠薬の量を増やさないと効かなくなり、ますます精神的にも追い込まれます。

睡眠薬による熟睡は、いわば気絶しているようなものであり、本来の副交感神経優位になって眠るといった自然の形とは違います。

薬依存の悪循環を断ち切る勇気も必要です。もちろん、薬で症状を抑える必要があるときもありますが、薬がもたらす影響(交感神経の緊張と免疫力の低下)を忘れず、早めに薬から離れることも大切です。



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