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西宮市で過敏性腸症候群は甲東園駅徒歩1分の整体院へ

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〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

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過敏性腸症候群

過敏性腸症候群は治ります

『過敏性腸症候群(Irritable Bowel Syndrome: IBS)』とは消化管の運動性の障害(器質的な異常ではなく機能面の異常)により腹痛、便秘あるいは下痢がくり返し起こる症状で、「下痢型」「便秘型」「混合型(便秘と下痢を繰り返す)」の三つに分類されます。

その他、緊張するとオナラが立て続けに出る人、今にも出そうになって冷や汗が出る程つらい人、いつもお腹がはっている人もいます。

日本では推定1,200万人以上の人が、過敏性腸症候群であると言われており、症状が軽度の人も含めると、花粉症と並ぶ国民病になりつつあるぐらい、かなり一般的な病気であると言えます。

レントゲンや内視鏡で検査しても、腫瘍や潰瘍などのはっきりした異常はみられないのに、大腸が頻繁にストライキを起こすやっかいな不調です。

もともと、消化管の働きは、健康な人でも心理的ストレスをはじめとする様々な刺激を受けますが、過敏性腸症候群の人の消化管はさらに敏感で、少しの刺激で下痢や便秘、腹痛といった症状を起こしやすいです。

データによると、過敏性腸症候群の人の85%以上は、何らかのストレスの影響を受けていることが判明しています。

過敏性腸症候群になると、胃や腸の消化管がさまざまな刺激に対して非常に敏感になります。ストレス、食事、薬、ホルモン類、その他のわずかな刺激が消化管の「異常収縮」を起こします。

一般的には、消化管の異常収縮により、下痢になる人が多いようです。過敏性腸症候群は女性の方が男性の3倍多く起こると言われています。

過敏性腸症候群

「下痢型」は比較的に若い人に多く、午前中、通学や通勤の途中で急にお腹が痛くなってトイレに駆け込むといった症状が典型的です。

仕事や学業、日常生活に支障をきたしてしまう症状です。休日や夜間、就寝中にはあまり発症しません。切れ痔でない限り、出血も見られません。

「便秘型」は男性よりも女性に多く、歳を重ねるにつれ多くなる傾向があり、便秘が続き、排便もウサギの糞のようなコロコロした便しか出なかったり、常に残便感がある人もいます。

「混合型」は下痢と便秘を繰り返し、下痢を気にして、下痢止め薬を手放せなかったり食事制限をすると、その後に便秘に悩まされるといった繰り返しで悩む人が多いです。

小学生や中学生などでは、腹痛や下痢が主な症状になるかもしれません。排便を済ますと症状も治まることが多いようですが、意識すればするほど腹痛で便意を強く感じます。緊張が収まると便意もなくなることもあります。

過敏性腸症候群患者の中には、異常収縮を起こしていない人も多いといわれます。特に「混合型」と女性の「便秘型」では、異常収縮がほとんど見られないともいわれています。

異常収縮を起こしていない過敏性腸症候群患者は、腸管がねじれて、もつれたような形態異常を抱えている場合が多いです。

こういう腸の人は、硬い便が少量出たあとに大量の下痢や軟便が出ることが多く、ねじれた部分に便が詰まって栓になり、下痢便をためてしまい、その結果、便秘と下痢を繰り返す可能性があります。

過敏性腸症候群の割合

《過敏性腸症候群の主な症状》

・何週間も下痢や便秘が続いている。
・下痢と便秘が交互に繰り返される。
・腹痛を伴った下痢や便秘が起こる。
・急にお腹が痛くなりトイレに駆け込むことがよくある。
・排便すると腹痛が和らぐ。
・排便後も残便感がある。
・便意はあるが、排便がない。
・便意はあるが便が少量しか出ない。
・便秘がちでウサギの糞のようなコロコロとした便が出る。
・腹痛やお腹の張りによる悩まされる。
・夜就寝中には下痢がない。
・下痢が続いても栄養障害や体重減少が起こらない。
・おならがよく出る。
・げっぷや嘔吐がよくある。

主に腹痛を伴うことが多いですが、オナラ、お腹が張る、お腹がゴロゴロ鳴る、残便感がある、胃のむかつき、げっぷ、嘔吐、頭痛、発汗、動悸、めまい、立ちくらみ、、、等々、自律神経失調症の症状で悩まされる人もいます。

例えば、小中高校生に多い、起立性調節障害に発展/併発している場合です。起立性調節障害では、朝起きられない、起きても頭痛や立ちくらみが出る、通学途中に腹痛が起こって学校に行けないといった症状が良く見られます。

《過敏性腸症候群の主な原因》

過敏性腸症候群は日本人にとても多く、真面目できちんとした性格の人や、人前ではおおらかな感じをだしていても実は細かいことが気になる人に発症しやすい傾向にあります。

発症の多くは、月曜日の朝、気が重い仕事や試験の前、初めての場所など、不安や嫌だなという思いが増す時にあらわれるようです。逆に、寝ているとき、週末などの休みの日、楽しいことに熱中しているときなどは、症状はほとんどでません。

したがって、原因は心理的ストレスと言われています。特にかかりやすいのは思春期の子供たち、次に多いのが新社会人の若者です。受験のストレスや、新しい社会環境に適応するためのストレスが引き金となるのです。もちろん、30代、40代、50代と幅広い層でも発症します。

健康な人でも下痢や便秘、腹痛といった症状は起こりますが、一過性です。慢性的に悩まされることはありません。ストレスを感じる脳と症状が現れる消化管は自律神経によってつながっていて、密接に呼応しあっています。

腸には、脳と同じ神経が数多く散らばり、「脳腸相関」と呼ばれるネットワークで結ばれています。

過敏性腸症候群の発症メカニズム

胃腸などの消化器は、脳の自律神経でコントロールされています。

脳が不安や焦り、フレッシャーなどの精神的圧力、強いネガティブな感情などのストレスを受け続けると、自律神経のバランスが崩れ、自律神経を通じてストレスの刺激が腸に伝わり、便秘や腹痛や下痢を引き起こすなどの自律神経失調症を引き起こします

その結果、消化管の機能異常を引き起こしているのだと考えられているのです。

自律神経の副交感神経には、排泄能や分泌能を高める働きがあります。ストレスに見舞われると、ストレス源を身体の外に出そうとして排泄能を高めます。

このような排泄の反応が食道や胃、十二指腸など上部消化管で生じると、吐き気や嘔吐、げっぷになり、小腸や大腸など下部消化管で生じると便秘や下痢になるわけです。

ストレスは自律神経を乱します。気持ちの緊張が自律神経に伝わると、腸の運動を促す副交感神経のテンションが異常に高まって大腸に痙攣が起き、下痢が起こります。もっと肛門に近い直腸で痙攣がおこると、便秘になります。

『過敏性腸症候群の便秘型』では、心理的なストレスなどによって自律神経が乱れ、大腸の動き(ぜん動運動)が低下し、腸の内容物の移動が遅くなり、大腸で必要以上の水分が吸収されて硬い便が作られます。

S状結腸では知覚過敏により異常な痙攣が起こり、腸の内容物がせき止められ、更に便は硬くなり量も少なくなり、便が出にくくなったりします。

『過敏性腸症候群の下痢型』では、大腸のぜん動運動が増加するため内容物の移動が速く、大腸による水分の吸収が十分にできず、便を適度な硬さにすることができにくくなり、軟便や下痢になります。

S状結腸では、腸の出口付近で便を堪えることができず、少量の排便が何回も起こります。

厄介な点は、通勤や通学途中でトイレに駆け込むなどの経験をすると、同じような状況になったときに「またお腹が痛くなるんじゃないか」「通勤や通学途中にまた下痢をしたらどうしよう」という不安が、再びストレスになってしまうことです。

不安がストレスとなり、新たな腸の痙攣を引き起こしてしまい、過敏性腸症候群の下痢や便秘などの症状を悪化させるという悪循環に陥ってしまいます。

過敏性腸症候群は、ドミノ倒しのように心身にダメージを及ぼします。下痢や便秘で体力が落ち、腸内細菌のバランスが壊され、他の病気にもかかりやすくなります。強いストレスから鬱状態になったり、深刻な不安感が増長されてしまうリスクもあります。

そうなると、記憶にかかわる脳の海馬が委縮し、神経ネットワークのつながりも悪くなります。すると、記憶や学習にも影響が及び、忘れっぽくなったり、新しいことが覚えられなくなり、仕事や勉強、日常生活にも支障が出てきます。

腸が過敏になると、頭の働きまで衰えるわけです。

また、過敏性腸症候群はセロトニンとも深く関りがあるといわれています。体内のセロトニンは、脳内で1%、腸で95%、残りは腎臓や血小板などで産生されていますが、腸のセロトニンは脳内へ移動することがありませんので、腸の中で独自に活動しています。

一方、腸のねじれが原因の形態異常の人は、特にストレスが強いわけではなく、結婚や引っ越しがきっかけで運動する機会が減り、発症するケースが多いようです。

《セロトニンが関与》

心理的ストレスには、セロトニンが大きな役割を果たしていると言われています。

セロトニンとは脳内ホルモンの一種で、「ノルアドレナリン(神経を興奮)」や「ドーパミン(快感を増幅)」と並び、感情や精神面、睡眠など人間の大切な機能に深く関係する三大神経伝達物質の1つです。

また、体内のセロトニンの9割は消化管にあるといわれ、セロトニンが腸管にあるセロトニン受容体に結合すると、神経が刺激され、腸の水分輸送異常、腸の収縮運動の亢進、あるいは痛みに対する過敏症状が現れて、過敏性腸症候群による下痢が起こるとされています。

《過敏性腸症候群になりやすい人》

過敏性腸症候群になりやすい人は、几帳面で神経質、子供なら「良い子」がなりやすいと言われます。ストレスをため込み発散できない人もなりやすいです。

過敏性腸症候群で悩む人たちの代表的疾患をいくつか挙げてみました。

(1)通勤、通学途中でトイレ下車。休日は症状がない。

電車という閉鎖的な空間で身動きが取れず、便意がつのって苦しくなり不安感が増します。また、通勤や通学中に知っている人に会ったりすると「トイレに行くので」とも言えず、だんだんと通勤、通学途中に人と会う時間を避けるようになります。

(2)試験中や会議中、または開始前にきまって便意や腹痛が起こる。

プレッシャーというストレスにより、腸が刺激されます。トイレに行く時間があればまだ良いのですが、時間がないと便意や腹痛が気になって、重要な席で思うように発言ができなくなります。

(3)デート中に便意が起こる。

家族や親しい友人と一緒にいる時は、気楽にトイレに行くことができるという安心感がありますが、恋人と一緒だとトイレに立つのに気が引けてしまい、そのために気分的に憂鬱になってしまいます。

(4)下痢が怖くて朝食がとれない。

通勤、通学途中のトイレ下車が怖くて、朝食を抜いてしまいます。しかし、朝食は頭を働かせるのにも大切ですので、朝食を抜いたりすると、午前中の試験や勉強、仕事の能率が思うように上がらなくなってしまいます。

(5)運動をしたり、車に乗ると便意が起こる。

屋外での運動中に便意をもよおしてしまうと、トイレ探しにストレスを感じます。トイレが近くにあれば良いですが、必ずしもトイレが簡単に見つかるとは限りません。

また、ドライブ中の場合も同様、車を駐車できるトイレがすぐに見つかるかどうか不安があり、ストレスになります。

(6)仕事など忙しくなると、便秘と下痢を繰り返す。

仕事が忙しいときに限って、お腹の調子が悪くなります。下痢が続いたかと思うと、便秘になってしまいます。

下痢の時はお腹に響くからと、食事の量を減らし、便秘の時はあまり食欲がなく、このような状態が続くと、会社に行きたいのに行けないという状態になってしまいます。

(7)休日でも下痢や腹痛になる。

以前は、普段、外出中に腹痛や便意が頻繁に起こっていた状態が慢性化してしまい、休日でもお腹の調子が悪くなります。慢性化するほどの状態になると、精神的にも不安定になり、怒りっぽくなったり、不安になったり、うつのような状態になることもあります。

(8)毎日、憂鬱な気分になる。

学校や職場でのストレスから、消化器がもともと弱いとストレスの刺激に反応して下痢になってしまいます。下痢が続くとそのことがさらにストレスになり、抑うつ的な状態に陥ってしまいます。

(9)便秘が続いて、薬を使っても効果がない。

月経前後や繁忙期になると、便秘の症状が強くなり、数日排便がないことも普通になってしまいます。そこで、便秘薬を常に使用していると、次第に薬も効かなくなってきます。

便秘薬のなかには、過敏性腸症候群を悪化させるものもあります。また服用し過ぎても、薬の効果が薄れてきます。

(10)お腹が痛くて学校にいけない。

小中高生に多く見られ、起立性調節障害に現れる症状の一つでもあります。お腹が痛くてトイレから出られず、学校に遅刻したり、学校のトイレで排便することが恥ずかしくて、学校に行けないといった状況になります。

その他、スピーチなど大勢の人の前に出るとお腹が痛くなる、オナラや腹痛が気になって集中できないといった訴えもあります。

《過敏性腸症候群に似た病気》

過敏性腸症候群に似た病気としては、甲状腺機能亢進症や乳糖不耐症、顕微鏡的腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、腸結核、大腸がん、リーキーガット症候群などがあります。

子供に多い乳糖不耐症だと、牛乳に含まれる乳糖を分解する働きが弱いために、乳製品を摂取すると下痢になります。

《過敏性腸症候群の対策は》

異常収縮による過敏性腸症候群の原因は、腸にあるわけではありません。脳と自律神経の伝達システムがうまく働いていないのです。

ですから、脳と自律神経が正常に働くようにする必要があります。そのためにはまず、普段の生活習慣の改善が必要です。

人間には生きていく上で、他人に代わってもらえない4つの活動があります。「息、食、動、想」つまり「呼吸、飲食、身体動作、精神活動」の4つです。これらの4つの自己責任行動のあり方が自然の法則に逆らった分だけ症状として現れるのです。

また、冷たい物や激辛の食べ物による刺激も、身体はストレスと感じます。冷たい物や辛い物は控えましょう。

《生活習慣チェックリスト》

■ 息を詰めて頑張りすぎて呼吸が浅くなっていませんか?
■ 甘いものばかり食べ過ぎていませんか?
■ 食べたくないのに食事の時間だからと無理に食べていませんか?
■ 食べ物をよく噛まずに飲み込んでいませんか?
■ 暴飲暴食を繰り返していませんか?
■ 適度に運動をしていますか?
■ 睡眠不足になっていませんか?
■ 冬でもシャワーだけで済ませていませんか?
■ いつもイライラしたり、不安な毎日を過ごしていませんか?
■ 誰かのことを恨んだり妬んだりしていませんか?
■ いつも自分のことを後回しにしていませんか?

日常のすべての行動が深く症状と関連しています。思い当たる項目があれば、一つずつ改善していきましょう。

異常収縮なのか形態異常なのかを知るためにも、まずは病院で検査を受けられた方が安心できるのではないでしょうか。

《病院では》

病院では、過敏性腸症候群に対して主に下痢の治療が優先される傾向にあります。しかし、下痢を止めるということは、消化管の動きを止めるということです。副交感神経の働きを抑える副交感神経遮断薬(イリボー錠など)を処方されることになります。

副交感神経にはストレスを排泄しようとする働きがあるのですから、副交感神経の働きを止めるということは、身体はストレスから逃げる手段を失ってしまうため、病気は治りにくくなるばかりです。治すべきは便秘の方なのです。

過敏性腸症候群で受診する診療科はおそらく、最初は消化器科になるかと思います。過敏性腸症候群ではない他の病気が隠れていないかを調べるためにも、最初はきちんと検査を受けた方が良いと思います。

もし、精神面での症状が強いと判断されたなら、心療内科への受診を勧められるかもしれません。

病院での検査は、最近では、バリウムを飲む造影検査や内視鏡検査を行うところが増えてきています。大腸がんや大腸ポリープ、大腸憩室、潰瘍性大腸炎、クローン病んどの炎症性の病気がないかどうかを調べます。

検査で特に問題となる大きな病気が見つからなければ、過敏性腸症候群と診断し、漢方薬を含む薬物療法を主体に、心理療法や生活習慣アドバイスなどが行われます。

西宮甲東園整体院HALでは

当院では、頭蓋骨調整により、自律神経を整え、過敏性腸症候群の症状を徐々に改善させていきます。

過敏性腸症候群を訴える人の多くは、ストレスにより頭蓋骨の各骨のつなぎ目(縫合部)が非常に固くなっていますので、その固さを解放し頭蓋骨内の圧を軽減し、脳をクリーニングする脳脊髄液を潤滑に流してやれば、脳から腸への自律神経も整い、改善していく人がとても多いです。

また、内臓を調整することにより、逆に、腸から脳への神経伝達をも整えていきます。

もし、どこへ行っても一向に良くならないとお悩みなら、是非、西宮甲東園整体院HALへお気軽にご相談ください。

およそ、8~10回程度の施術で改善がみられると思います。


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1972年生まれ
HARU

高校時代に父が脳卒中で倒れたことをきっかけに、医師になりたいと、アメリカの医大/メディカルスクールへ留学しライセンスを取得。

阪神淡路大震災の影響を受けて帰国後、手術以外の方法で患者を改善させたいという想いから、整体/カイロプラクティックの道を志す。

モットーは「絵画修復士の如く緻密に身体(過敏性腸症候群)を修復する!」


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