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西宮市で肩こり/首こりは甲東園駅徒歩1分の整体院へ

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〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

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当院のおすすめポイント

肩こり/首こり

肩甲骨周りがツライ肩こり/首こり

肩が「重い」「ダルい」「痛い」などの感覚をすべて含めて、「肩こり」と呼びます。また、「首こり」とは首がこっているということですが、多くは首の付け根が痛い人が大半です。

首や肩周辺のコリ、腕に症状が及ぶものを総称して「頸肩腕症候群」と呼びます。また、首こりの悪化により、目眩や頭痛、その他、不定愁訴の症状がでる場合、「頚性神経筋症候群」と呼ばれるようになります。

人間の腕につながる肩甲骨は、関節でつながっている他の各部位とは違い、ほとんど筋肉だけでぶら下がっているという状態です。そのため、肩の筋肉は非常に疲れやすく、立って歩くだけで肩がこってしまいます。

さらに、人間の頭の重さは4~5kg(ボーリング玉1個分)もあり、その重い頭を支えている首もコリの対象になり、首の動きに対応して動く背中など肩の周辺の筋肉は、常に重労働をしている状態なのです。

平成22年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査によると、女性の自覚のある症状の第1位に肩こり(2位は腰痛)があげられ、男性の場合でも第2位(1位は腰痛)にあげられています。

肩こり・首こりになってしまう直接の原因は、筋肉の酸素不足と筋肉内にできる乳酸と呼ばれる疲労物質の蓄積による筋肉の緊張、そしてなにより一番の原因は、肩甲骨の位置のズレや動きが良くないことが考えられます。

慢性の肩こりに進んでいくと、五十肩や胸郭出口症候群、頭痛、頚椎症といった様々な病気を発症することになります。

肩こりが悪化していくと、頭が重い、頭痛、目眩や手の痺れ…等々が現れることがあります。肩こり以外の症状が現れると、人はいろいろと心配になります。「脳梗塞の始まりかも」「認知症が進行しはじめたのかも」「内臓の病気かも」と…。そして、さらに肩こりが悪化します。

肩こりや首こりを発生させる肩周りの筋肉構造

《肩こりの三大原因》

肩こりも、悪化すると日常生活にまで支障が出てきます。そして、精神的にもイライラしてきます。

内臓や背骨などが起因するような病気でない肩こりの三大原因といえば、(1)姿勢の悪さや体型(2)悪い姿勢をつくる生活環境(3)精神的ストレスや性格…の3つです。

《姿勢・体型》

背中を丸めた猫背の人や首が短い人は、肩がこりやすい体型といえます。猫背は前方に傾いた首をバランスをとり支えるために、首や背中の筋肉が常に緊張を強いられます。ストレートネックの人も同様に、筋肉の緊張から肩こりを起こしやすくなります。

逆に姿勢を良くしようと無理な姿勢を続けていても、肩から背中の筋肉が緊張するため肩こりが起こります。

例えば、寝転がってテレビを見たり、胡坐をかいて本を読むなど、何気ない普段の姿勢が身体の歪みをつくり、筋肉を緊張させてしまいます。パソコンなどを長時間つかうデスクワークや、スマホなどを常に見ている状態なども同様に、肩や首に負担をかけています。

対策としては、姿勢の矯正により治すことができます。あるいは、治らなくても肩のこりやすい姿勢を避けることは可能です。常に姿勢に注意することで、やがて自然に正しい姿勢が身に付きます。

なで肩も日本人女性に多く、肩こりを起こしやすい体型の一つです。なで肩の人が肩こりを起こしやすいのは、一つには筋肉に問題があります。なで肩の人は一般に筋肉の発達があまりよくなく、他の人に比べて筋肉が疲労しやすくなるのです。

もう一つは、骨格の問題です。肩は体重の8分の1に相当する腕をぶら下げています。なで肩の人は肩関節も腕とひとつながりのように下に向かって傾斜しているので、筋肉が腕を持ち上げる負担が非常に大きくなるのです。

なで肩の人は、鎖骨も下がるので、鎖骨と肋骨の間を走る神経や血管を圧迫しやすく、肩から腕や手にかけて痛みや痺れが発生しやすいです。一般に「胸郭出口症候群」と呼ばれています。

いかり肩の人は、肩という滑車を使って腕を持ち上げている感じなのに対し、なで肩の人は、腕をダイレクトに持ち上げている感じになるのです。対策としては、筋肉を鍛えたり、1時間ごとに腕や肩を回したりする運動を行うことです。

偏平足の人も、肩こりを起こしやすい体型といえます。通常、土踏まずがしっかり形成されているおかげで、身体を安定よく支えることができます。

偏平足の人は身体の安定が悪く、しかも足が疲れやすいという弱点を持っています。足の疲労は腰椎の負担を大きくし、腰椎の負担は頚椎に負担をかけ、背骨の歪みや筋肉の負担が大きくなって、肩こりにも強く影響を及ぼします。対策としては、裸足で歩く機会を増やし、土踏まずを刺激するとよいと思います。

その他、太りすぎや痩せすぎも肩こりを起こしやすいです。

太りすぎは、腕に脂肪がついて重くなるので肩や背骨への負担が増して、肩こりや痛みが起こります。逆に、痩せすぎの人は、筋肉が細いので疲労しやすく、手や腕を使った作業で肩こりや痛みが起こります。痩せて細い体型の人は、猫背や筋肉の弱い人が多いという傾向があります。太りすぎや痩せすぎがそのまま肩こりを起こすわけではありませんが、肩こりに悩まされやすいと言えます。

対策としては、適正体重に調整し、姿勢の矯正や筋力の増強に努めることをおすすめします。

《環境》

精神的、身体的ストレスのかかる環境はもちろんですが、屋外と屋内で温度差が激しい環境も肩こりの原因になります。

冷え性の人は、夏でクーラーや扇風機の風にあたっていると、体温が奪われ、肩こりを起こす原因になります。人間の体温の維持に使われるエネルギーの75%は、筋肉の運動によって作り出されています。

寒さを脳がキャッチすると、一番熱を生み出す筋肉を痙攣させて熱を作ります。その一方で、血管はぎゅっと細くなり、熱の発散を防ごうとします。筋肉の緊張と血管の収縮がうっ血を起こし、肩こりを起こすわけです。

また、屋外と屋内の温度差が激しいと、身体はその温度差に対応しようとし、自律神経の働きが見られてしまいます。自律神経が乱れも、肩こりを起こしやすくなります。

対策としては、温度差を5度以内に抑えることです。とはいっても、温度を変えることが難しい場合は、衣服や下着で調整することが大切です。

ちなみに、貧血を起こしやすい人も、肩こりに悩まされやすい傾向があります。貧血は、鉄分が不足していることが多く、赤血球の数が少ないために起こることがほとんどです。

貧血になると、血液に十分な栄養や酸素がないため、体中の細胞が弱まり酸素不足に陥ります。つまり、筋肉細胞が酸欠状態になり、肩こりが起こります。食事で鉄分不足を補い、運動で全身に血液をいきわたらせることが必要です。

枕の高さが合わなくても、首から肩にかけての筋肉に負担がかかるため、筋肉が緊張し硬くなり、肩こりが起きます。

《ストレス・性格》

ストレスを受けると、自律神経に影響します。自律神経は呼吸や消化、循環、排泄といった基本的な身体機能に大きく関わっています。

しかし、ストレスが強まると、首や肩周辺の血流をコントロールしている交感神経(自律神経の一つ)が過度に反応し、血行障害を起こして肩こりや肩の痛みが発生します。

悩み事も、肩こりをつくる大きな要素です。

同じ悩み事でも、他人が客観的にみて「とても大変だ」と感じる人もいれば「大したことじゃない」と感じる人もいます。ストレスに対する受け止め方の違いです。

そもそも、ストレスのない生活などなく、仕事の問題、家庭の問題、人間関係、子供の進学、家のローン、家族の健康等々、どれをとっても心配は尽きません。

もちろん、適度なストレスは善玉としての役割を果たします。しかし、肩こりや胃潰瘍といった問題が現れるのは、ストレスが悪玉となって働いた場合です。

では、どんな人が悪玉ストレスの影響を受けやすいのかといえば、神経質な人や心配性の人、生真面目な人といえます。

たとえば、家の中やデスク周りが散らかっていると気になって仕方ない人や、出かけるときに家の鍵を閉めたかどうか何度も確認してしまう人、とり越し苦労の多い人、対人関係が苦手な人、すぐに落ち込む人、痛みに敏感な人、現実逃避しやすい人なども、精神的ストレスと筋肉疲労の両方で肩がこります。

ストレスから逃れられないのであれば、自分に合うストレスの解消法を見つけることが必要です。

《更年期も肩こりの要因》

更年期を迎えた女性にも肩こりが多い傾向があります。

更年期は、老齢期に向かって身体が変化する過渡期であり、女性ホルモンの分泌が変化してきます。その変化の影響の一つに、自律神経の働きが不安定になることがあります。

自律神経は、内臓の働き、体温の調節、血液循環などをコントロールしています。そのため、自律神経の働きが乱れると、様々な症状が現れ、血液の流れも不安定になることから、肩こりが起こりやすくなります。

また、更年期に入ると、精神的にも不安定になる傾向もあり、身体的条件と精神的条件が重なって肩こりに悩む人が増えます。

更年期で気を付けたいのが、骨粗しょう症と呼ばれる病気です。女性ホルモンの分泌が低下すると、カルシウムの沈着が悪くなります。カルシムの排出は更年期前とは変わらないため、結果として体内のカルシウム量がどんどん減り、骨が弱くなってきます。

骨粗しょう症になると、骨折しやすくなるだけでなく、背骨の椎骨が体重と重力でつぶれやすくなります。これにより、腰痛や肩こりが起きることが多いです。

骨粗しょう症を予防するためにも、十分なカルシウムとタンパク質、ビタミンDなどの摂取が不可欠です。

《肩こりや首こりを予防する姿勢》

肩こりを防ぐ基本は、あくまで正しい姿勢を維持することです。

現代は椅子での仕事(デスクワーク)が多くなってきており、座るときの姿勢が肩こりに大きく影響しています。そこで、椅子の選び方としては、シートは硬めで肘掛のついたものを、背もたれは弯曲のないまっすぐなものを選ぶことをお勧めします。

シートの高さは、腰をかけたときに太腿が水平になり、垂直よりやや前方で足を下ろして、足裏がピッタリ床につく高さが理想です。

背もたれに寄り掛かると背中がまるくなるので、背もたれはあっても寄り掛からないようにしたほうが良いです。また、膝裏がシートから指の幅4本ほど離れるように、少し前方に座ります。

腕は下に垂らすと肩に重みがかかるので、脇につけるようにして肘掛にのせます。すると、背筋がピンと伸びた良い姿勢になりますので、この姿勢を維持できるよう練習してみてください。

良い姿勢というと、胸を反らした姿勢を思う人が多いですが、実は胸を反らすと背骨が反り返ってしまい、かえって腰や肩に負担を強いることになってしまいます。

良い姿勢とは、自然に疲れず、背骨の弯曲を維持できる姿勢のことを指します。その条件として

(1)耳から下ろした線が、肩、股関節の中央を通って、膝を抜け、くるぶしに落ちる

(2)横から見たとき、身体全体がゆるいS字のカーブを描いている

(3)顎が引けて、背筋が伸びている

(4)左右の肩は同じ高さで、首も垂直

(5)背骨のラインがまっすぐになっている

《頭痛や目眩》

頭には脳があり、脳は体の中でも特に大量の血液を必要とするため、首には左右で4本もの動脈が通っています。肩こり・首こりで肩や首の筋肉が緊張し痛みが出てくると、首の動脈を圧迫するようになり、首から上の血流までも悪くなってしまいます。

その結果、脳へ十分な血液が届かず、また脳から十分に血液が排出されなくなるため、脳が酸素不足を起こし、頭痛や目眩の原因となってしまいます。肩こり・首こりと同時に、頭痛や目眩を併発する人の多くは、ストレスに原因があると考えられます。

デスクワークなど精神的なものから、車の運転などで同じ姿勢を長時間していて首や肩に負担がかかるといった物理的なものまで、さまざまなストレスがあります。ストレスによって首や肩の筋肉が緊張して血流が悪くなり、頭痛や目眩が起きてしまいます。

このような頭痛のことを「緊張型頭痛」と呼びます。十分に休養をとってストレスを解消し、心身の疲れを取り除くことが大切です。

《手の痺れ》

なで肩で肩の筋肉の薄い人は、腕を持ち上げておくことができず、首から腕への神経がいつも引き伸ばされ、鎖骨も下がっている状態になります。

そして、肩の鎖骨と胸のあばら骨の間が狭いと、その間を通っている神経や血管を圧迫することになり、肩こり・首こりや手の痺れが起きてしまいます。

このように、痺れは神経の圧迫が主な原因となります。このような症状のことを、「胸郭出口症候群」と呼びます。

ツラい肩こりを訴えて整形外科を訪れる人の2~3割の人が、胸郭出口症候群だそうです。手や腕に痺れがある場合は、首の骨に問題があったり、別の病気の可能性もあるので、整形外科で検査をしてもらったほうが良いかもしれません。

《妊婦の肩こりや首こり》

妊娠中に肩こりを訴える妊婦さんも多いです。

お腹や乳房が大きくなっていくにつれて、妊婦さんは背中を反らし、重くなった体を支えようとします。それが背骨の負担となってしまうため、腰痛の原因にもなってしまいます。

肩の筋肉が衰えると、乳房の重みで肩こりに悩まされることも多くなり、また、妊娠・出産に対しての緊張や不安から、肩周辺の筋肉が疲労し緊張して肩こりになってしまうことともよくあります。妊娠中の肩こり、首こり、腰痛は3点セットのようなものです。

軽く筋を伸ばすようにストレッチを行ったり、お昼寝をするときに首の下に蒸しタオルを入れて、肩のまわりの血流が良くなるようにしてみてください。

また、赤ちゃんが生まれた後は、抱っこやおんぶをすることで腰や肩への負担がさらに大きくなってしまいます。妊娠中から腰や肩の負担を少しでも減らしていく工夫をしておいた方が良いかもしれません。

《肩甲骨をまずほぐしましょう》

パソコンなど操作して、長時間同じ姿勢をしていると肩がこる。。。その肩こりの原因は肩甲骨にあります。これまで、肩甲骨を意識したことありますか?

身体の後ろ、背中に位置するから、あまり意識することのない骨、肩甲骨。 しかし、肩甲骨には重要な筋肉が一杯詰まっているんです。

肩こりを訴える人のほとんどは、肩甲骨周辺の筋肉がガチガチに固まっています。このガチガチに固まった肩甲骨周りの筋肉を緩めたら、美容にも効果がでるんです。

肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉が緩めば、代謝が良くなりダイエットにも効果的。当然、胸につながる筋肉にも影響するのでバストアップにもつながります。

肩甲骨周りが凝れば、肩や背中が凝り、身体もダルくなり、気分も滅入り、悪化するれば鬱にもなり、身体のさまざまな部分に悪影響が及びます。お腹やお尻、二の腕など、女性の悩みの身体のたるみにも影響します。

慢性的な肩こりは、肩甲骨が全く動いていない状態なのかもしれませんね。肩甲骨を動かさない⇒筋肉が拘縮⇒凝る⇒血液循環が悪化⇒疲労感や痛みを感じる、、、といった流れができてしまい、その繰り返しが負のスパイラルに陥るわけです。

慢性的な肩こりの状態は、筋肉の緊張状態が続いている状態で、筋肉に乳酸が蓄積されてしまい痛みが発生します。

また、筋肉に痛みが発生(自覚、無自覚問わず)⇒痛みで交感神経が緊張⇒筋肉内の血管が収縮⇒血流が低下⇒さらに凝りを悪化、、、という悪循環に陥ってしまいます。

歩いてるとき、立っているとき、座っているときの姿勢が猫背になっていませんか? 電車や授業中、仕事中のときなど、ついついダラーっと座っていませんか?姿勢が悪いと背中が丸まり、肩甲骨は外側に開き、固まってしまいます。そんな姿勢が日常化している人は要注意です。

《肩こりを楽にする寝る姿勢》

肩こりが起きるのは、睡眠中の姿勢にも大きな問題があります。

我々は、一日に平均8時間、一日の3分の1は寝て暮らしています。この間、姿勢を変えるために一晩に20~30回も寝返りをうちますが、昼間に比べると動きは少なく、やはり一定の姿勢を長時間とることになります。不自然な姿勢が続けば、当然、首の筋肉や骨に負担がかかり、肩こりとなって現れます。

また、腰の骨がゆがみ、腰の筋肉に負担がかかれば、腰痛を引き起こします。肩こりと腰痛は、共に背骨のゆがみを原因とした密接な関係にあるのです。

流行りの柔らかいベッドマットや布団は、フカフカして身体にやさしいように思えますが、お尻と背中(肩まわりの両方が沈み、その結果、首の骨が強く前傾してしまいます。

仰向けに寝れば、首は側方に強く曲げられ、いずれも負担がかかります。そのため、首の筋肉は一晩中緊張を強いられ、朝に目覚めたときには、筋肉の強張りやこりが現れます。腰が強く反り返るので、腰痛も起きやすくなります。

一方、少し硬めの布団やベッドマットのほうが、背骨の生理的湾曲が保たれ、首にも負担がかかりません。

また、枕も肩こりの大きな原因になります。旅先でよく眠れないというのは、慣れない環境ということもありますが、枕の形にも原因はあると思われます。枕を外して寝ると、首が後ろに反り返り、首に大きな負担がかかってしまいます。とはいえ、大きなフカフカの枕も考えもので、肩こりの人にはあまりおすすめできません。

首にとって一番自然なのは、仰向けに寝て、わずかに首の骨が山側に湾曲した姿勢です。この姿勢が守られれば、おのずと肩こりも起きにくくなります。

大きな枕がおすすめできないのは、首に深くあてると、湾曲が消えて、柔らかい布団と同じように首が前傾あるいは反ってしてしまうからです。枕が高ければ、さらに前傾は強まります。

首に一番良いのは、首の湾曲が保たれる少し硬めの枕です。適当なものがなければ、バスタオルを巻いて手製の枕を用意するのも一つの手です。

《肩がこらないための靴選び》

欧米にくらべると靴の歴史が浅いためか、日本人は歩き方も靴の選び方も欧米人に比べ上手とは言えないようです。さらに、背骨と足は密接な関係にあるため、足の扱い方を知らないと背骨のゆがみにも影響することが意外に多いのです。

靴擦れが一つでもできると、歩くのは大変つらいものです。歩き方や姿勢までゆがみ、肩こりの原因である背骨のゆがみを起こすもとになります。

靴を選ぶときは、根気よく自分の足に合った靴を探すことをお勧めします。そのためには、次の点を注意してください。

(1)自分の踵のカーブと、靴のカーブが一致しているか。踵の形は人それぞれに違います。踵と靴のカーブが合っていれば、新しい靴でも靴擦れは起きません。

(2)足の裏のカーブと靴底のカーブがピッタリ合うか。

(3)足の親指の付け根の出っ張りと小指の付け根が靴と一致するか。締め付けられたり、緩いものはダメです。

(4)つま先や甲が靴で圧迫されないか。

(5)靴を手に持ち、歩く時のように靴を曲げてみます。これで返りが良いものが良いです。

以上の点を気を付ければ、靴が足の動きをサポートしてくれるので疲れが少なくてすみます。

次に歩き方ですが、日本人に多いのは、膝が曲がって上体が前方に傾くアヒル型の歩き方です。バランスをとるため、顎を出して首だけを起こすために、首の反り返りが強くなり、余計に肩こりを作る結果となってしまいます。

良い歩き方とは、長く歩いても疲れにくい歩き方であり、重心の移動が少ない歩き方です。

人間の身体の重心は、第二仙骨からやや前方の位置、つまり腰の少し下に位置します。上手に歩く人の動きは、この重心の動きが直径5㎝の枠の中に収まっているといわれます。

したがって、歩くときには背筋を伸ばし、膝のバネを利用して、できるだけ身体が揺れないように、足はつま先から振り上げ、踵から着地するように歩きましょう。

歩幅は、歩きやすい幅で構いませんが、速度は一分間に120歩くらいが適当です。これより速くても遅くても、疲れの原因になります。是非、鏡や動画で自分の歩き方をうつし、練習するのも良いかと思います。

《肩こりと湿布薬》

肩こりや腰痛に湿布薬を使われる人はとても多いと思われます。しかし、湿布薬にも、用途に合わせた使い方があるのです。

湿布薬の間違った使い方として、最もよく見かけるのが、温湿布と冷湿布を混同して使用していることです。湿布薬ならどれも同じと思っている人も多いかもしれませんが、湿布薬には温湿布と冷湿布とがあり、、それぞれ効能効果も使用目的も異なります。

温湿布は、血管を刺激して血のめぐりをよくするものであり、冷湿布は、患部を冷やして炎症を鎮める作用があります。したがって、冷湿布は五十肩などの痛みが起こった直後(急性期)、炎症を抑えるために使います。

通常の肩こりや五十肩の慢性期に必要なのは、冷湿布ではなく、血の巡りを良くしてうっ血を取り除く温湿布なのです。

ところが、実際には、肩こりに冷湿布を使っている人を多く見かけます。これでは、かえって肩の血行を悪くしているようなものです。温湿布と冷湿布との使い分けを間違わないようにしましょう。

湿布薬を貼る前に気を付けたい点は、皮膚への刺激性です。貼り薬を貼ってかぶれたり、水疱や湿疹ができたという人も少なくありません。患部に貼る前には必ず、ご自身の皮膚に合うかどうか、目立たない部分に一日程度貼ってみてテストしてみることが大切です。

湿布薬の種類が変われば、配合されている薬の成分も変わりますから、そのたびにテストしてみることです。皮膚が弱い方は、直接皮膚にあてるのではなく、薄いガーゼの上から湿布薬を貼るのも一つの手です。

また、湿布薬の効果が持続するのは、平均して半日ほどです。2-3日も同じ湿布薬を貼りっぱなしにしないようにしましょう。

次に、湿布薬の効果を高める方法として、入浴後に湿布薬を貼ることです。入浴後は毛穴が開いているので、湿布薬の効果が皮膚に浸透しやすくなります。ただ、汗が出ている場合は、汗が引いてから貼ると剝れにくいです。

湿布薬以外でよく使用されるような鎮痛剤(痛み止め)もありますが、これは肩こりを治す薬ではなく、治療を補助する薬になります。

痛みのために肩を動かせないなどの痛みが強いときに限って、数日服用する分には構いませんが、あくまで補助程度とお考え下さい。鎮痛剤では治りません。

ちなみに、温湿布には、唐辛子などの成分が含まれているものも多く、かぶれやすい体質の方は要注意です。

《マッサージをしても治りません》

多くの人は、肩が凝ったり多少の痛みや痺れ程度では、揉みほぐすマッサージを受けに行きます。

しかし、筋肉は揉んでも弛緩しません。揉むことによって、筋肉内に溜まった疲労物質が散らされ、一時的には楽にはなりますがすぐに元の硬い状態に戻ってしまいます。

また、強い揉み押しを好む人は、肩周りの毛細血管を傷つけることになるので、さらに肩こりを起こしやすい状態を作り上げてしまいます。

病気の肩こり

肩こりと内臓疾患

肩こりを起こす病気はたくさんあります。身近なところでは、風邪、虫歯、中耳炎なども肩こりを起こします。風邪で高熱がでると、肩や腰が抜けるように痛むことがあります。このような肩こりは、もとになっている病気を治さないことには解決しません。

ごく稀に、重大な病気の兆候として肩こりが現れることもあります。

肩こりや肩の痛みを起こす病気として挙げられるのが、内臓の病気です。内臓の病気は、関連痛として肩こりを起こすことがあります。関連痛とは、神経の混線で、病気の部位とは離れたところに現れる痛みです。

特に、慢性化した内臓の病気は自覚症状に乏しい傾向があり、肩こりが唯一の警報である場合もあります。

素人判断は危険ですが、肩こりには、徹夜仕事や冷え、長時間の読書など、思い当たる原因があるものです。そのような原因がなく、痛みに下記のような特徴がある場合は、肩こりとはいっても、病院にて診察を受けたほうが良いかもしれません。

⇒ 動作や姿勢とは関係なく、肩に痛みがあり、安静にしていても痛む。
⇒ 痛む場所が漠然としている。
⇒ 痛みの性質があいまいで、起こり方や持続時間も一定しない。痛みに加えて不快感がある。

内臓の病気による肩こりと同様、背骨やその付近の組織に起こる病気でも肩こりが起こります。ただし、その場合の肩こりは、背骨を通る神経が圧迫されて起こることが多く、頭痛や手足の痺れ、めまい、歩行困難など様々な症状が伴います。

《内臓疾患に起因》

《肺疾患》

一昔前は、肺結核や胸膜炎になると、首から背中にかけて痛みを訴える人が多かったです。そして、現代では肺結核や胸膜炎にかわるのが、肺ガンです。

肺ガンにもいろいろありますが、肺尖部(肺の入り口付近)にガンができると、神経痛のような痛みが肩から腕にかけて起こります。

《心臓疾患》

狭心症や心筋梗塞の発作では、前胸部に焼けつくような痛みが起こります。さらに、左の胸から肩、肩甲骨、左の腕にかけて激しい痛みを伴うことがあります。

逆に、この部分に慢性的な痛みがあったり、頻繁に痛みが起こる場合は、狭心症や心筋梗塞の可能性を考えたほうが良いかもしれません。

《横隔膜周辺の内臓疾患》

横隔膜は、胸と腹との間を区切り、呼吸の運動を補佐する筋肉です。この膜の周囲の内臓に病気が起こると、首筋から肩にかけて、痛みが現れることがあります。

《胆嚢炎、胆石》

胆嚢炎や胆石は、右上腹部に激しい痛みが現れます。この時、右肩甲骨から肩のあたりにかけて、強い痛みが現れます。食生活の欧米化に伴い、日本でも増加している病気です。

《胃・十二指腸疾患》

消火器の病気は、肩よりも腰に痛みを訴えることが多いものです。しかし、それを庇うために前かがみの姿勢をとる人が多く、これが肩こりの原因となっている例がしばしば見られます。

《変形性頚椎症》

中高年以上の人に多く見られる病気です。

背骨を構成する椎骨や椎間板は、二十歳を過ぎたころからゆっくりと老化の道をたどります。老化による変化が特に多いのが椎間板で、年齢をとるにしたがって、弾力が失われ、身体の重みでつぶれていきます。

これは誰にでも起こる老化現象なのですが、人によってはその程度が激しいことがあります。つぶれた椎間板が椎骨の端からはみ出して、これをかばうように椎骨の端が発達し(伸びて)、棘のような骨(骨棘)が作られます。

これが、変形性頸椎症といわれる病気です。

背骨の椎骨には、脳から続く太い脊髄神経の束が通っており、各椎骨には椎間孔という隙間があって、その隙間から脊髄神経が枝分かれしながら手足の支配領域に神経が走っています。

しかし、骨棘ができてしまうと、椎間孔が狭くなり、椎間孔を通る神経が圧迫されてしまいます。その結果、主に下記の症状が現れます。

(1)首から肩にかけて起こる痛みやこり。首を後ろに曲げたり、横に倒したりすると痛みが強くなる。夕方~明け方にかけて痛みが強くなる。

(2)肩から腕や指先にかけて起こる痛みやしびれ。首の動きで痛みが強くなったり、咳やクシャミでも痛みや痺れが増す。痛みや痺れの現れ方は、どの椎間孔を通る神経が圧迫されるかで変わってきます。

(3)手や指の腫れ、痛み、発汗、頭痛、耳鳴り、めまい、喉の違和感など、更年期障害と非常に酷似した症状が現れる。首の後ろに位置する自律神経を障害することで起きます。

(4)下半身の痺れや脱力感が起こり、歩行困難をきたす。この症状がでるのは稀ですが、症状の可能性としては考えておく必要があります。

病院での治療は、首の牽引や固定、痛み止めが主になると思います。症状の現れ方が酷い場合は、外科的手術も検討されます。

《胸郭出口症候群》

神経や血管の出口が狭くなって起こる病気です。

首には太い神経や動脈の束が、筋肉や器官の間をぬって走っています。中でも、首の付け根や鎖骨から胸郭にさしかかる付近は、狭い部分を押し合うように血管や神経が通っています。

したがって、この部分に先天的な骨や筋肉の奇形があったり、無理な運動で筋肉に異常が起こると、神経や血管が圧迫されて、痛みや痺れが現れます。

圧迫の原因によって、斜角筋症候群、頸肋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群の4つの種類に分類されますが、中でも頸肋症候群が比較的多いようです。これは一番下の頚椎(第7頚椎)の横突起が肋骨のように長くなり、神経を圧迫した状態です。

女性に多く見られる傾向にあり、五十肩のように肩が動かしにくい、指(特に小指)が痛い、痺れる、手の冷感、発汗異常、腕の倦怠感などが現れます。

病院での治療は、炎症を抑える薬や、温熱療法、運動、牽引、姿勢改善などが中心です。

《後縦靭帯骨化症》

欧米人よりもアジア人に発生率が高く、日本人では50歳以上の男性に多くみられます。

頚椎(首の骨)の後ろには、頚椎骨をつなぐ後縦靭帯と呼ばれる強い靭帯があります。この靭帯が老化で骨のように硬くなり、首の神経を圧迫します。

しかし、骨化症がでたからといって、必ずしも症状が出るわけではありません。画像診断で後縦靭帯の骨化が現れている人でも、そのうち80%近くの人は何の異常もなく過ごしているという調査報告もあります。

一般的な症状は、肩こり、肩の痛み、箸で何かをつまんだり、細かい字を書くといったような細かい仕事がやり難くなるといったものです。

また、歩行時に足がつっぱったり、小便や便が出にくいといった腸や膀胱の症状がでることもあります。

病院での治療は、変形性頚椎症と同様、牽引や固定が一般的で、生活に大きな支障がでる場合に限り、外科的手術が検討されます。

《頚椎椎間板ヘルニア》

首の骨は、腰椎(腰の骨)に比べると、構造上ヘルニアにはなりにくいのですが、それでも稀に、むち打ち症になるような強い衝撃を受けたりした場合に、ヘルニアを起こすことがあります。

ヘルニアは、椎間板の中心にある髄核が椎間板の劣化した繊維輪のひび割れから外に飛び出し、神経を圧迫した状態です。酷い場合は、下半身麻痺や腕の麻痺、神経痛などを起こすことがあります。

一般には、圧迫された神経が激痛を起こし、一定の位置から首を動かせなくなります。また、首から後頭部にかけての痛みや、肩から腕や手にかけての放散痛が現れます。

このような痛みは首の動きで激しくなり、首を安定させると緩和されるのが特徴です。

病院での治療は、鎮痛剤や牽引、固定といったものになり、重度の症状が出ている場合は外科的手術も検討されます。

《背骨の炎症》

炎症性の病気には、強直性脊椎炎、リウマチ性脊椎炎、化膿性脊椎炎、結核性脊椎炎(カリエス)などが挙げられます。

これらの病気は、肩こりもありますが、背骨の痛み、運動障害、発熱、悪寒など、各病気に特有の症状が強く現れます。

病院での治療も各病気により様々ですので、早急に受診することを強くお勧めします。

背骨の炎症性の病気以外であれば、多くの場合、整体でも改善が図れます。ただし、1~2回で改善するものではありませんが、根気強く施術を続ければ、必ず良くなります。

長期間の牽引や固定、あるいは手術といった手段を選ぶか、短期間での整体を選ぶかは、ご自身の選択になります。

西宮甲東園整体院HALでは

当院では、骨格調整により、骨盤、背骨や肋骨、肩甲骨、肩などの各関節を調整し、可動を柔軟にすることで、肩から首にかけての筋肉をゆるめコリを解消させます。

肩こりで一番ゆるめるべき箇所は肩甲骨になります(肩甲骨はがしと言われます)。肩こりや首こりの大半の人は、肋椎関節や肩甲胸郭関節の状態が非常に悪いです。

当院の関節矯正の施術は、妊婦さんに対しても仰向けや横向きで施術でき、マッサージのように圧したり揉んだりとお腹に圧を加えるようなことは一切ありませんので、安全に施術できます。

もし、どこに行っても一時的なだけで全然よくならないとお悩みなら、是非、西宮甲東園整体院HALへお気軽にご相談ください。


"短期改善・早期回復"を望む方へ
当院は整骨院ではなく整体院です

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肩こり/首こりを診る西宮甲東園整体院HAL

〒663-8003 兵庫県西宮市上大市1-10-9 CASAESPIRAL 2階

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平日:9:00 ~ 20:00(21:00終了)
土日:9:00 ~ 17:00(18:00終了)
祝日のみ休業/臨時休業あり

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院長紹介

プロフィール

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1972年生まれ
HARU

高校時代に父が脳卒中で倒れたことをきっかけに、医師になりたいと、アメリカの大学(4年間)&メディカルスクール(4年間)へ留学しライセンスを取得。

阪神淡路大震災の影響を受けて帰国後、手術以外の方法で患者を改善させたいという想いから、整体/カイロプラクティックの道を志す。

モットーは「絵画修復士の如く緻密に身体を修復する!」

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西宮甲東園整体院HAL

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